井上鋭夫『謙信と信玄』(吉川弘文館、2012年)を読了。上杉謙信と武田信玄はいずれも経済的には後進性地域の大名で、動員できる兵力や武器は少なく、中央から離れていたため、その装備も粗雑だった。謙信と信玄は勇猛にして知略に長けた地方的な名将という
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