照る日曇る日第1632回「墨汁一滴」は自力で執筆できた子規だったが、ますます病は重くなり、明治35年5月5日からの日記「病床六尺」は、口述筆記に切り替えざるを得なくなった。しかし、であるがゆえに、記述の対象は前著よりも多角的に広がったので読
続きを読む
ログインでお困りの方はこちら
mixiニュース一覧へ