イヴリン・ウォー『ヘレナ』(岡本浜江訳、文遊社、2013年)を読了。著者は超越的なものを追求しなくなった現代の空虚さを描いたイギリス人の作家で、カトリックに改宗して本作などを執筆した。この作品はキリスト教を公認したローマ皇帝コンスタンティヌス
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