フィリップ・C・アーモンド『英国の仏教発見』(奥山倫明訳、法蔵館文庫、2021年)を読了。仏教は一九世紀に西洋でも言説の対象となったが、それは文献により構成されていた。ヴィクトリア期の英国人たちも文献だけで構成されて解釈された仏教を基準とし、
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