ミシェル・ウエルベック『服従』(大塚桃訳、河出書房新社、2015年)を読了。近未来のフランスでイスラム政権が成立するという小説。主人公はフランス人の教授で、社会でイスラム教の影響が強くなっていくことに翻弄されつつ、次第にそれを受け入れていく。
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