菅野覚明『本居宣長 言葉と雅び』(ぺりかん社、1991年)を読了。本居宣長は和歌の言葉が美しい秘密を解き明かすため、古代の日本語たるやまと言葉の研究を始めた。宣長は気の遠くなるような作業の果てにやまと言葉が清音のみの五十音という整然とした体系
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