照る日曇る日第805回 折口信夫訳の「口訳万葉集」、小池昌代訳の「百人一首」、丸谷才一自選の「新々百人一首」を収めているが、非常に読みでと価値がある一冊ずら。 最初のものは折口が弱冠29歳の折に、辞書も参考書もなしに朝の9時から夜の10時
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