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2026年01月30日09:32

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豪雪

今シーズン、降雪と言えば当地では、1月2日にうっすらと屋根に雪が降って白くなった程度。お昼には溶けてしまった。
それを思うと、日本海側の豪雪はほんとうに大変である。雪下ろし作業で亡くなったかたもいて、命がけの作業だ。みるみる雪が降り積もっていく様子をニュース映像で見ていると、苦労がしのばれる。
富山県高岡市出身の友人がいるが、「冬は屋根の雪の重みで、家が軋んだ」「雪が1メートルぐらい積もって玄関を開けられないので、2階から出入りした」「雪下ろしをしていたら、隣の家から『あんたんちの雪がうちの庭に落ちてきている』とクレームをつけられた」などと豪雪の苦労をよく聞く。
新潟の豪雪を見て、「そりゃ田中角栄が、高速道路を通す!トンネルを造る!新幹線を開通させる!とブチ上げた気持ちもわかるよなあ」と思ったり。

豪雪と言えば、歴史に残るのが「三八豪雪」。
その名の通り、昭和38年の初めあたりの全国的な豪雪被害のことで、このときは九州地方もかなりの積雪を観測した。
わたしは1962年(昭和37年)12月生まれなので、亡き母は、
「お前が生まれたばっかりだったけど、雪がずーっと降ってて、おしめが乾かなくてねえ・・」などと生前この時のことを話していた。
わたしの大学の同級生は長崎生まれだが「昭和38年1月の大雪の日に生まれたので『美雪』と名付けられました」と、入学後クラスの自己紹介で話してくれたものである。
三八豪雪の際、あまりの積雪に自衛隊が火炎放射器で融雪しようとしたが、あまり効果はなかったそうだ。

もうそろそろ雪も降りやめばいいのだが。
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