「Relayer 」
1974年に発表されたアルバム。
キーボードのリック・ウェイクマンが抜け、新たにナイスのリズム隊と
組んでいたリュフジーからパトリック・モラーツが加入しました。
キース・エマーソンの後釜からリック・ウェイクマンの後釜に抜擢された
訳ですから、どれほどの実力者だったのか分かります。
クラシックイエスと呼ばれないメンバーの中では最も重要な人物です。
収録曲はアルバム危機と同じ三曲。
長尺曲の「錯乱の扉」も含みますが、楽曲が良いだけでなく
全体的に緊張感が漂っている引き締まった演奏で飽きさせません。
モラーツの加入によってそれまであまり感じられなかったジャズやラテンの
要素が演奏から見て取れます。
戦争と平和がテーマだった事もありますが、イエスの中でも一二を争う
攻めた内容だと思います。
個人的には、「危機」に次いで好きな作品です。
Relayer (Full Album)
https://www.youtube.com/watch?v=qe6b1Kppw5E&t=75s
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