The Carsー「Shake It Up」70年代から80年代にかけて活躍した米国のバンドの1981年に発表された4枚目のアルバム。カーズと言うと、一般にはユニークなミュージック・ビデオが有名ですが音楽性についてはあまり語られません。演奏技術の高さはもちろん、リ
ビートルズやプログレ四天王など誰でも知っている名盤はあえて外しました。その方がより個性と言うか趣味趣向が見えるかもしれませんしね。まぁ、見えたからどうなんだ?って話ではありますが(笑)。一回アップしたのですが日記ではなく流れてしまったので再録
Bronski Beat - 「The Age of Consent 」英国出身の三人組の1984年に発表されたデビュー作。ニュー・ウェイヴ系の楽曲のテーマや歌詞にゲイにまつわるメッセージが色濃く反映された点で話題となり本国ではヒット(米国でもトップ40)を飛ばしたものの、日本
Penguin Cafe Orchestraー「Penguin Cafe Orchestra」ペンギン・カフェ・オーケストラは、1972年にイギリスの作曲家、ギタリストのサイモン・ジェフスを中心として結成された楽団です。ロックやポップスと言うよりもイージーリスニングや環境音楽などに近い音
Haircut 100 - 「Pelican West」個人的な意見として、パンク、ニュー・ウェイヴ以降は誰でも分かる大きな括りによるロックのジャンル分けはグランジくらいまでなかったと思います。強いて言えば、ニュー・ロマンティックなどがブームになりますが今の子たちに
Moraz · Brufordー「Music for Piano and Drums」1983年に発表されたユニットの一作目。完全なアコースティック・ドラムとピアノのデュオでの録音を具体化したいブラッフォードはムーディーブルースを脱退したパトリック・モラーツに声をかけます。最初
Carmen -「Dancing On A Cold Wind」米英混合バンドの1975年発表の2作目。リーダーはアメリカ人ギタリストのデヴィッド・アレン。彼がフラメンコ・ギターを習得した事からフラメンコ・ロックと言うユニークな音楽性を持ったグループが生まれました。アメリカ
今回は100円の掘り出し物は見つかりませんでしたが、ワンコインで入手した中古盤を紹介します。新しい学校のリーダーズ「キミワイナ‘17」アルバム収録曲なので未発表曲ではないのですが、彼女たちのCDは入手しずらくなってきているのでほぼジャケットだけの
Mahavishnu Orchestra - 「Between Nothingness & Eternity」第一期マハビシュヌ・オーケストラ、1973年発表の3枚目にして最後の作品となったライヴ・アルバム。マハビシュヌと言うとセカンドの「火の鳥」が超定番でこのアルバムは軽視される傾向にあります
Esperanto ー「Last Tango」ベルギー人のヴァイオリニストであるレイモンド・ヴィンセントを軸に多国籍なメンバーで結成されたプログレッシヴ・ロック・バンド1975年発表の3枚目にしてラストアルバム。ギターレスでセカンド・ヴァイオリン、チェロ奏者がメン
Brainbox-「Brainbox」オランダ出身のグループのオリジナルアルバムとしては唯一作。1969年発表。プログレ風味もありますが、基本的にはブルースロック系のバンドです。ただ、後にフォーカスに参加する事になるヤン・アッカーマンとピエール・ヴァン・ダー・
Trespass - In Haze of Timeイスラエルのキーボード・トリオのデビュー作。2002年の発売なので流石に音は洗練されていますが間違いなくELPタイプの音楽性のグループです。しかし、メンバーはデビューするまでELPを聞いた事がなくて自分たちがオリジナルだと思
Collegium Musicum – Live 197360年代末にチェコスロバキアでオルガン奏者のマリアーン・ヴァルガ中心に結成されたグループの73年のライヴ盤。ギタリストがいる時期もありますが、この時はキーボード・トリオでの録音です。多聞にELPの「展覧会
YYEZDA URFA - Boris珍しいアメリカの本格技巧派プログレ・バンドの1975年作。自己主張が激しいドラムはアルティ・エ・メスティエリっぽいしゴリゴリしたベースはイエスっぽいしコーラスとか楽器のアンサンブルはジェントル・ジャイアントみたいだしキーボー
T2 – It'll All Work Out In Boomland1970年発表の英国出身のギタートリオのデビュー作。90年代になって再結成されたり、幻のセカンド・アルバムがCD化されたりしましたが、当時発売されたのはこの一枚だけです。中心メンバーは、元ガンのドラマーだっ
KESTREL ー「 KESTREL」1975年に発表された英国出身の5人組の唯一作。中心人物は、ほとんどの曲を作曲したギタリストのデイヴ・ブラックとアレンジ能力に長けたキーボード奏者のジョン・クックの二人。ただ、一聴すればすべてのメンバーの技量が高い事が伺え
Triumvirat – 「Mediterranean Tales (Across The Waters)」ドイツのELPと称されたバンドの1972年発表のデビュー作。モーツァルトなどクラシックなどを大胆に取り入れている辺りは如何にもヨーロッパ出身のグループ。中心人物は、ケルン音楽学校出身の
5月5日、夕方。楽しみにしていた本日の、メインイベント。Hey!Mommy! ONEMAN SHOW 7777777〜Growing Up!〜会場は、昼公演と同じくSHIBUYA DIVE午後5時30分開場。下手の4列目。前物販でTシャツとチェキ券を購入。開演まで1時間あったのでドリンクも交換。
5月5日、金曜日。世間一般には祭日のこどもの日。朝から初夏のような天気。この日は、4月中旬までは出勤の予定だったので外出は諦めていた。ところが、チケット発売の直前に急遽休める事になり即参戦決定。本日の、第一ラウンドはオフィシャルファンクラブ