mixiユーザー(id:1444713)
日記一覧
- 名刺代わりの一曲をただ堪能するだけのトピその1９ シカゴ「素直になれなくて」
- 2022年09月26日23:58
 |
シカゴ、1982年の大ヒット曲。ブラスロックの代表格的存在だったシカゴも70年代末には徐々に失速して行きシングルヒットどころかアルバムのチャートインも芳しくなかった。そこでレコード会社がプロデュースを依頼したのがデヴィッド・フォスター。当初、メン
- 駄作は本当に駄作なのか検証してみようの巻その２ イエス「クジラに愛を」
- 2022年09月25日02:18
 |
1978年の作品。アルバム「トーマト」収録曲。リック・ウェイクマンが復帰した前作の「究極」はジャケットもロジャー・ディーンからヒプノシスに変えて心機一転、シャープな音作りに専念して成功した一枚だった。同じメンバーにて制作された「トーマト」は一言
- 名刺代わりの一曲をただ堪能するだけのトピその18 モット・ザ・フープル「すべての若き野郎ども」
- 2022年09月24日23:25
 |
1972年のヒット曲。ライヴは好評ながらなかなか目が出ない状況にグループは解散寸前だった。そんな彼らに救いの手を差し伸べたのはデヴィッド・ボウイ。最初に提供された「サフラジェット・シティ」を断ったところにオリジナルをメインに演奏していたバンドと
- 村田万葉「どうせ、僕ら恋をする」と dela「Time Capsule」
- 2022年09月23日01:45
村田万葉「どうせ、僕ら恋をする」と dela「Time Capsule」を聞いた。dela(デラ）は名古屋を拠点としたアイドルグループで村田万葉（むらたかずは）ちゃんはその中心メンバーだった。だった・・と書いたのはつい先日惜しまれながら卒業してしまったからだ。
- 『Appare!やったれ日比谷野音〜最高の今日になる〜』 at 日比谷野外音楽堂
- 2022年09月22日23:30
 |
 |
 |
9月19日、月曜日。大型台風が日本を直撃した三連休の最終日。九州や西日本では多くのイベントやコンサートが中止となり飛行機や新幹線の運休もかなりの数だった。関東も朝から不安定な天気だったので傘やらカッパやら着替えやら万全の準備をして出掛ける。後
- Hey!Mommy! SP定期公演 School of IDOL VOL.1
- 2022年09月18日23:46
 |
 |
 |
９月17日、土曜日、夕方。渋谷駅からひたすら歩く。目的は・・・Hey!Mommy! SP定期公演 School of IDOL VOL.1会場は、渋谷DIVE過去に何度か来ているけど久しぶり。このライヴは、ヘイマミーの定期公演の記念すべき第一回公演となる。ゲストは、アップアップ
- LIVEプラス -SATURDAY- 池袋リヴォイスのRepiDoll ��
- 2022年09月18日18:25
 |
 |
 |
９月17日、土曜日。関東はまだ台風の影響は受けていない。午前中は無理をせず、お昼過ぎにゆっくり目に自宅を出る。午後2時前に池袋に到着。LIVEプラス -SATURDAY-会場は、池袋リヴォイス。対バンだがお目当ては当然レピドール。午後2時10分開場。下手の最前
- 名刺代わりの一曲をただ堪能するだけのトピその17 ソフト・マシーン「ハザード・プロフィール」
- 2022年09月17日00:50
 |
1975年に発表された「収束（バンドルズ）」より。ソフト・マシーンの何がベストなのかは本当に意見が割れるんじゃないかと感じる。このアルバムには、人気ギタリストのアラン・ホールズワースが参加しているので有名だが、全盛期の初期メンバーはラトリッジし
- 最新のぶどう党
- 2022年09月16日23:22
ここのところ、ぶどう党の2ndワンマンの動画が公式から次々とアップされている。正直、今までは古い動画が多くて今のぶどう党の魅力を伝える映像はほとんどなかった。やっと、新メンバーが加入して新章に突入した彼女たちを知らない人に紹介出来るのは単純に
- 名刺代わりの一曲をただ堪能するだけのトピその1６ ニュー・トロルス「あのすばらしき夜」
- 2022年09月13日02:42
 |
1978年の大ヒット曲。アルバムなら「コンチェルト・グロッソ」だろうがシングルなら知名度的にこの曲になるのではないかと思う。時期的にパンクとディスコの全盛期で大作主義は敬遠されていた。プログレもハードロックも中途半端にポップ化するケースが非常に
- 再評価の部屋其の101 ジェントル・ジャイアント「オクトパス」
- 2022年09月10日21:18
 |
1972年発表のアルバム。ジェントル・ジャイアントは名作が多いのでただ自分の好みでコレを選んだに過ぎない。全員がマルチプレイヤーでテクニックだけならイエスをも上回るとの評価もある。チェロ、トランペット、ヴァイオリンまで自前で演奏してしまう。しか
- 駄作は本当に駄作なのか検証してみようの巻その１ ビートルズ「ユー・ノウ・マイ・ネーム」
- 2022年09月09日22:49
 |
1970年にシングル盤のレット・イット・ビーのB面として発表された。歌詞は同じ言葉が繰り返されるだけだし、ジョンとポールの歌はふざけた感じだし、曲も無理やりメドレー形式にされていて何がやりたいのか分からない風。元々は２０分くらいあったマテリアル
- 再評価の部屋其の100 テレヴィジョン「マーキームーン」
- 2022年09月08日23:37
 |
1977年に発表されたファースト・アルバム。ニューヨーク・パンクに分類される事が多い。パンク系のアルバムでは最もよく聞いたアルバム。バンド結成時はリチャード・ヘルを中心にやや直球な部分もあったが、彼が脱退してからはトム・ヴァーレインの個性を前面
- 名刺代わりの一曲をただ堪能するだけのトピその15 フリー「ミスター・ビッグ」
- 2022年09月08日22:58
 |
1970年に発表された代表曲の一つ。贅肉をそぎ落としたシンプルなブルース・ロックがウリのグループ。情熱的なポール・コゾフのプレイばかりが語られるきらいがあるが、この曲を選んだのはアンディ・フレイザーのベースを改めて聞いて欲しいからだ。これだけシ
- 【一部改訂版】LIVEプラス -SATURDAY- 池袋リヴォイスのRepiDoll
- 2022年09月04日15:39
 |
 |
 |
９月３日、午後。予定していた移動時間よりも遅れて恵比寿駅から山手線に飛び乗り池袋へ。対バンイベントの「LIVEプラス -SATURDAY-」 会場は池袋リヴォイス 到着したのは、開場時間の数分前。もう整列を始めていたので危なかった。午後１時40分開場。整理番
- 【一部改訂版】ぶどう党2ndワンマンライブ『覚悟』
- 2022年09月04日14:31
 |
 |
 |
９月３日、土曜日。久しぶりの本格的？な推し事。会社に出掛けるよりも早く自宅を出る。午前10時前に会場である恵比寿CreAtoに到着。ぶどう党の2ndワンマンライブ『覚悟』整列をして20分過ぎに開場。本日は上手の後方支援みたいな感じ。フロアはギュウギュウ
- ヴィットリオ・デ・スカルツィよ永遠に
- 2022年09月04日02:21
 |
去る７月24日、ヴォーカル、キーボード、フルート、そして時にはギターを担当して実質ニュー・トロルスを率いていたヴィットリオ・デ・スカルツィが亡くなった。英語圏やイタリア語圏ではニュースになっていたものの、日本ではほとんどの音楽誌が取り上げてく
