mixiユーザー(id:3341406)
2023年07月11日21:23
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ハーモニカ娘
私は見た事はないが、1949年から10年余、浜松駅では「ハーモニカ娘」が活躍していた(らしい)。
下は7/9の中日新聞記事。
大空襲を受けた浜松において、戦時中から戦後にかけ、ピアノ等の大型楽器を生産する事はできず、ハーモニカはヤマハ(当時は日本楽器製造)等の楽器メーカーの復興に大いに役立ったと言われている。
(戦時中、軍需工場化したヤマハの工場が飛行機の木製プロペラ等を生産していた事はよく知られている。)
新聞、なかなかいい写真だ。
彼女達の売り声が録音されているなら是非聴きたいものである。
下のYouTubeは、記事中に紹介されている歌《僕は特急の機関士で》。
その東海道編の第4番が「ハモニカ娘」。歌詞は以下、新聞の通り。
「ハモニカ娘は浜松で、ドレミファソラシド、紅のあと、これにみとれて浜名湖の、チョイとウナギに笑われる。」
「紅のあと」というのは何だろう？
唄に続いて「皆さまお子さま方のお楽しみ、浜松みやげハーモニカはいかがでございますか〜」というセリフも入っている。
愉快！！
https:/
下は7/9の中日新聞記事。
大空襲を受けた浜松において、戦時中から戦後にかけ、ピアノ等の大型楽器を生産する事はできず、ハーモニカはヤマハ(当時は日本楽器製造)等の楽器メーカーの復興に大いに役立ったと言われている。
(戦時中、軍需工場化したヤマハの工場が飛行機の木製プロペラ等を生産していた事はよく知られている。)
新聞、なかなかいい写真だ。
彼女達の売り声が録音されているなら是非聴きたいものである。
下のYouTubeは、記事中に紹介されている歌《僕は特急の機関士で》。
その東海道編の第4番が「ハモニカ娘」。歌詞は以下、新聞の通り。
「ハモニカ娘は浜松で、ドレミファソラシド、紅のあと、これにみとれて浜名湖の、チョイとウナギに笑われる。」
「紅のあと」というのは何だろう？
唄に続いて「皆さまお子さま方のお楽しみ、浜松みやげハーモニカはいかがでございますか〜」というセリフも入っている。
愉快！！
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