mixiユーザー(id:1444713)

2023年01月21日15:38

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ヴァイオリンロックにLOVEです

思春期だった私は、それまで主に聴いていた歌謡曲やポップス

などからだんだんと離れて行きました。

そんな頃に出会ったのが変拍子などを多用するプログレやジャズ・ロックです。

変拍子以外にもヴァイオリンやフルート奏者などがバンドに在籍しているだけで

新鮮に思えたのを覚えています。

ただ、当時はそんな趣味趣向を理解してくれる友達などほぼ皆無で

1人で秋葉原や西新宿に出向いてレコードを物色したりしていました。

そんな時期から愛聴しているヴァイオリンロックを幾つか紹介します。

一番最初にロックでヴァイオリンを意識したのはキング・クリムゾンの

デヴィッド・クロスだったと思います。

彼の持ち味はややナイーヴでメロウなフレージングだと思われるのですが

当時のクリムゾンはどんどんアグレッシヴになって行った時期なので

聴いていてもどこかバンドから浮いている印象があったのは事実です。

クリムゾンには熱狂しましたがクロスにはそこまで熱狂はしませんでした。

King Crimson - Exiles
https://www.youtube.com/watch?v=OUqjbKvLDQU

King Crimson - Larks' Tongues in Aspic
https://www.youtube.com/watch?v=WhudDa3JAyc

King Crimsonー Starless
https://www.youtube.com/watch?v=C6qXyC__vdA

英国や米国だけではなくてヨーロッパ諸国にも面白いバンドがあると知った

少年は未知の世界に手を出し始めます。

そこで、PFMとマウロ・パガーニに出会うのです。

PFMは人生を変えたグループの一つです。

PFMがなければユーロロックやイタリアン・プログレを広く聞く事など

なかったはずです。

2000年代のライヴでは現在のPFMを支え来日もしているルーチョ・ファブリとの

共演も見られます。

PFM - Mr. 9 'till 5 and Alta Loma Five till Nine
https://www.youtube.com/watch?v=KFJq2BRVb0s

Mauro Pagani ー Europa Minor
https://www.youtube.com/watch?v=qBFyM7nym9w

PFM+Pagani Violino Jam+ Rossini'sTell Overture
https://www.youtube.com/watch?v=crybYhbu9to

同じイタリアでは、アルティ・エ・メスティエリも忘れられません。

衝撃のデビュー作でのヴァイオリンはジョヴァンニ・ヴィリアールなる

人物ですが、再結成後のレコーディングや来日公演には一度も関わっていない

のが残念です。

動画は見た事がありますが現在もプロとして活動しているのかは不明です。

また、2000年代以降のバンドを支えているラウタロ・アコスタの

アグレッシヴなプレイも素晴らしく特筆すべきだと思っています。

Arti E Mestieri - Gravità 9,81
https://www.youtube.com/watch?v=bQ72h_s-w88

Arti & Mestieri “Essentia”ーAlter Ego
https://www.youtube.com/watch?v=uuX4kKf8Ek0

Arti & Mestieri “Essentia” - “La Luce In Fondo Al Tunnel”
https://www.youtube.com/watch?v=9d-VG8PufIo

最も好きなロックなヴァイオリニストは誰かと問われれば

おそらくデディエ・ロックウッドと答えるでしょう。

70年代中期のマグマの全盛期を支えたミュージシャンの1人です。

名作「LIVE」でのプレイを初めて聞いた時には、ヴァイオリンはもしかしたら

ロックを演奏するために開発された楽器なのかもしれないと錯覚を覚える

程でした。

全ての活動を追えている訳ではありませんが、どれを聞いてもガッカリする

事がないテンションの高い演奏を続けているのは単純に凄いです。

英国からイタリアを経て、マグマを知った事でユーロロック志向が確定しました。

Didier Lockwood et Magma en 1976
https://www.youtube.com/watch?v=rc6Nxy8nfu8

Didier Lockwood avec Magma
https://www.youtube.com/watch?v=9no8NDO6yys

Didier Lockwood Solo - Festival de Vienne
https://www.youtube.com/watch?v=1wm08kMvb3U

Mike Stern & Didier Lockwood - Tipatina's
https://www.youtube.com/watch?v=K-R9u-1R1FI

それ以外にも気が付けばそこにヴァイオリンロックがあったという感じです。

Mahavishnu Orchestra - Meeting Of The Spirits/You Know You Know
https://www.youtube.com/watch?v=LcQKjffxIOY

Curved Air - Vivaldi
https://www.youtube.com/watch?v=MFkreAv9aD4

ESPERANTO - Eleanor Rigby
https://www.youtube.com/watch?v=T2V1MTGWJgA

Quella Vecchia LocandaーPrologo
https://www.youtube.com/watch?v=2EQo2-q1iec

U.K. ーNight After Night / Caesar's Palace Blues
https://www.youtube.com/watch?v=4n55mGo8Bgc

New Trolls - Concerto Grosso I
https://www.youtube.com/watch?v=49NVp_FV5Xo

ニュートロルスの様にメンバーにヴァイオリニストがいなくても

大好きなものはあります。

ただ、ロックバンドとオーケストラとの共演は九割方退屈なものが多くて

ニュートロルスのレベルまで融合しているものは稀だと思っています。

あなたの好きなヴァイオリンロックはありますか?
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