久しぶりにプライベート盤を買った。
イエスの1975年のライヴ音源だ。
リック・ウェイクマンが脱退し、新たなキーボード奏者にパトリック・モラーツ
を迎えてアルバム「リレイヤー」をリリースしたイエスは1974年末から
76年にかけてツアーを行っているが、長い間それらが発表される事はなかった。
しかし、現在ではリレイヤー・ツアーは映像も商品化されているし、
ハーフオフィシャルみたいな感じのライヴアルバムも幾つか発売されているので
今となってはそんなに珍しい時期の音源ではなくなった。
ただ、価値があるとすればオーディエンス録音ながら割と高音質である事と
何と言ってもコンサートの完全収録である点だろう。
ほとんどのCDでは中盤のアコースティック・セットやソロはカットされてしまう
事が多いが、そのまま収録されているので当時のセットリストの流れが
把握しやすい。
最後がラウンドアバウトで終わらずにスウィート・ドリームスまで
入っているのも良い。
ブラッフォードがいないとかモラーツのミスタッチが多いなどの不満を
漏らす向きもあるが、イエスがバンドとして最も攻めていた時期のライヴの
雰囲気を余すところなく伝えてくれる録音だった。
Firebird Suite
Soundchaser
Close to the Edge
To Be Over
Gates of Delirium
Your Move
Mood for a Day
Long Distance Runaround
Patrick Moraz Solo
Clap
And You and I
Ritual
Roundabout
Sweet Dreams
YES - The Gates Of Delirium
1975年クィーンズ・パーク・レンジャーズでのライブ
https://www.youtube.com/watch?v=WJRVBQtKltM&t=1231s
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