mixiユーザー(id:1444713)

2021年11月22日00:14

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日本語ロック、もう一つの源流。

フォークなどを除き、日本語ロックの始まりはまるで判を押した様に

はっぴいえんど(松本隆)と言う事になってしまっている。

それは間違いではない。

ただ、大河の源流は一つではないと言う事は多くの人に認識して欲しい。


70年代初頭からブルースロックを掘り下げ、そこにロックな日本語を

乗せる事に成功した作詞家でありヴォーカリストの柴山俊之。

現シーナ&ロケッツの鮎川誠等と結成したサンハウスでデビューした。

レコードデビュー前にライヴで鍛えられていただけに、75年発売の

ファーストアルバム「有頂天」にはスタンダードとなっているレモンティー

など代表曲が数多く納めれている。

博多めんたいロックの歴史(サンハウス、モッズ、ルースターズ、ロッカーズ)
https://www.youtube.com/watch?v=q5ya3FWA3RA

サンハウス 「有頂天」
https://www.youtube.com/watch?v=la45PMFjgug

その後、セカンドアルバム「仁輪加」やライヴアルバムの「ドライヴ」を

発表するも日本のロックの市場が小さく商業的には受け入れられずに

メンバーの脱退が相次ぐ。

サンハウス 「仁輪加」
https://www.youtube.com/watch?v=4XURUdme3uc&t=173s

サンハウス  「ドライヴ」
https://www.youtube.com/watch?v=ttZD1CiddrI&t=910s

柴山氏以外はほぼシーナ&ロケッツとなるメンバーで録音された

未発表曲集が発売されバンド活動は一旦幕を下ろす。

サンハウス  「ストリートノイズ」
https://www.youtube.com/watch?v=cnXgZEp1rts&t=420s

柴山俊之は、質の高いソロアルバムも発表していたが

転機が訪れたのは、シーナの産休によって一時休止となったロケッツの

代わりにサンハウスが再結成された時期だろう。

レコードデビュー時のメンバー柴山、鮎川、奈良の3人と

初期のドラマーだった浦田賢一でスタジオ作品こそ残さなかったものの

極上のライヴアルバム『CRAZY DIAMONDS〜ABSOLUTELY LIVE』を

制作してシーンに爆弾を落とした。

サンハウス ビールス・カプセル(Live at 日比谷野音 1983/9/23)
https://www.youtube.com/watch?v=6jz-srUjm7M

サンハウス やらないか(Live at 日比谷野音 1983/9/23)
https://www.youtube.com/watch?v=DN9SrY9XPDw

1998年、レコードデビュー時のメンバーで再結成。

個人的には、この時の東京公演が初体験だった。

会場は満員電車を超える密度で本当に死ぬかと思ったのを覚えている。

終演後にTシャツを脱いで絞るとボタボタと汗が流れ落ちた。

サンハウス 爆弾(新宿ロフトライブ 1998)
https://www.youtube.com/watch?v=uVYNuvLaTZo

KBC 博多R&R CIRCUS 伝説ライブ / サンハウス
https://www.youtube.com/watch?v=I3q5cusFpWk&t=343s

三度目の再結成は2010年。

強力な現役感を見せつけられた。

サンハウス  カラカラ
https://www.youtube.com/watch?v=22xm1fSXtIs

その後は、様々な形でサンハウス名義のライヴを不定期に敢行している。

現在でも影響力は絶大だ。

サンハウス 「TIGER IN YOUR TANK」
https://www.youtube.com/watch?v=e7504aGDQWs&t=2049s

サンハウス 「HAKATA1」
https://www.youtube.com/watch?v=KSZdXvohf9Y&t=177s


尚、サンハウスの活動のみで長くなってしまったのでソロ活動については

後日後編を書きたいと思います。


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