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2021年10月24日23:04

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M&Oplaysプロデュース『いのち知らず』多弁なピンター劇

作・演出:岩松了 @本多劇場 二時間強

舞台:山間に在る療養?更正施設の門番ロクとシドの寮部屋

ピンターの『背信』のように時間軸に単純遡及して行きながら進行する訳では無い。勿論、戯曲全体をロクの回想として観る事も出来る。

門番ロク:勝地涼…使われていなかった部屋に残されていたラジカセを修理する頭の良さも見せる。ラジカセ(巻き戻せる)は此の戯曲の象徴となっている。所長お呼ばれ誕生会シドへメッセージをラジカセに録音し残しておく。

門番シド:仲野太賀…誕生日に所長家族に招かれた。ロクと一緒にガソリンスタンドを経営を夢見る。高校頃、学ランを衣紋掛を掛けて未来から自分達の死後から過去を顧みるという学ランゲームをしていた。

門番トンビ:新名基浩…一卵性双生児兄が此の施設で療養している。モオリと同室だったが蘇生実験説を聞かされたくないのでロクとシドの部屋へやってきた。日親の帽子が堀に落ちているのを見つけ、母親に電話しても出ないので不安がる。兄と会わせてくれと安西に頼み込む。兄との面会が早まり、それ以降、消える。ロクやシドへ母親と温泉旅行しているとの絵葉書が来た。ロクは其の絵葉書を破り捨てる。
先輩門番モオリ:光石研…此の施設では蘇生実験をしていると疑っている。トンビと大きなスコップで何かを埋めた。そのスコップを見て怖がる。

所長直属職員安西:岩松了…患者の散策のアテンダント業務をシドへ勧めてくる。トンビに兄には三日後の正午に会わせようと約束する。
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定価\7500贖価\7500評価\9000F列6列目24番上手端…美術:中根聡子…門番寮二階構造一階下手端ロクのベッドサイド机上に中高時代ロクとハヤマ(優等生で自殺?)とシドが映った写真立て、其の右にトイレへ扉、其の右に門番寮入り口扉、其の右に緑が覗く窓、其の右に二階へ上がる階段、其の右上手端にシドのベッド頭の上にハンガー掛け。舞台中央にテーブル丸椅子とキャスター付き丸椅子計三脚。二階上手端がトンビのベッド。
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