作:寺山修司 演出/.美術:長野和文 @d-倉庫 一時間強
寺山修司は僕が好きな作家だが、本作初見にして其の名も初めて知った。公演団体「池ノ下」は前回公演のピンター『灰から灰へ』拝見済で信頼を置ける実力の持ち主だったので私にとって鬼門の寝易い金曜ソワレ観劇敢行。
本作は寺山修司が人形劇団に書き下ろした作品で天上桟敷ではやっていないし、追随者も普通に人間が演じる芝居をやっていなかったらしい。2006年人形が演じる形で長野和文が公演したらしい。中国での公演は評判がよかったらしい。
舞台:貴族館
ドク氏診断「この家族の中にはキチガイが一人いる」
小児麻痺の女の子蘭:青木五百厘…{壱}
やぶにらみの船の設計士祖父:深沢幸弘…「キチガイを裏のダリアの庭に埋めねばならない」
猫が大好き祖母:岩切ちゃぼ…
吃りのベルリオーズの熱狂的ファン:SUMIO
淫蕩な蘭の姉マユ:井口香…{参}
虚無的な詩人で蘭の兄:平澤瑤…{弐}二階に黒揚羽蝶を、閉じ込めて門番をしている。
人形遣いもしくは蝶1:桜享士郎
人形遣いもしくは蝶2:直井よしたか
ログインしてコメントを確認・投稿する