sora tob sakana初のミニ・アルバム「cocoon ep」。
一番のウリは洋楽ファンをも唸らせる完璧なバンドサウンドのオケ。
メンバーの歌を比較してみると
最も歌唱力や表現力を感じるのは、ふぅちゃんこと神崎風花。
次いで、ちょっとハスキーながら安定感のあるれいちゃんこと
風間玲マライカ。
最年少のまなちゃんこと山崎愛はちょっとウィスパーヴォイスっぽい感じ。
最年長のなっちゃんこと寺口夏花は完全に少女声だ。
それぞれに魅力があるし、それぞれに可愛い。
個人的には、まなちゃんとなっちゃんの歌が耳に引っかかる。
バックのオケが完璧なだけに、まなちゃんの声の儚さや
なっちゃんの等身大の少女感が本来のアイドルの世界へ
引き戻してくれるからかもしれない。
ロックもそうだけど音楽って面白い事に上手い順に
好きになる訳じゃない。
いろんな要素が組み合わさって響いてくるもの。
オサカナを紹介する時に「洋楽ファンにもおすすめ」って
書くのは全く問題がない。
ただ「洋楽っぽいオサカナだけが特別で他のアイドルなんて
完全否定」って言う意見があるとしたら大問題だ。
本格的なバンドサウンドとアイドル性の融合や両立は面白い
試みだと思っている。
ただ、彼女たちはロック・グループではない。
ロックとして素晴らしいのではない。
アイドル・ミュージックとして極上なのだ。
邦楽よりも洋楽の方が各上みたいな評価しか出来ない人には
正しい判断は無理だろう。
まず、アイドルとしてのレベルが高いから音の冒険が出来るのだ。
スキルの足りない人に新しい音楽を提供してもそれは
宝の持ち腐れだからだ。
彼女たちにその心配はない。
そして、「cocoom ep」が彼女たちの完成形ではないと思えるから
今後が更に楽しみになってくるのだ。
cocoon ep収録曲
1. ribbon
2. タイムマシンにさよなら
3. 夢の盗賊
4. tokyo sinewave
5. 透明な怪物
6. 夜間飛行
sora tob sakana ― ribbon(MV)
https://www.youtube.com/watch?v=fHBrIzHFff4
sora tob sakana ―タイムマシンにさよなら(LIVE)
https://www.youtube.com/watch?v=kbA3LWp2tHE
sora tob sakana 2017年4月2日アイドル甲子園ライブ
https://www.youtube.com/watch?v=Pu02TxiNcWE
soratobsakana 2017年4月6日定期公演ライブ
https://www.youtube.com/watch?v=ouTHlSJXjp4
ログインしてコメントを確認・投稿する