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2016年03月12日07:37

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FOODEXと日経メッセをハシゴ展示会

午前中は幕張メッセのFOODEX、午後は東京ビッグサイトの日経メッセのふたつの展示会をハジゴした。移動はバイクで50分ぐらいでスムースにいけた。
国内メーカーが海外を狙ったブースが今年は特に目立った。
伊藤園のブースは金の茶室をイメージで光り輝いていたし、
海外エリアのグローバルステージでは、国産ウイスキーの知多や余市を
アピールするセミナーが英語通訳付きで行われたりしていた。
国別ではWBSでも先日トップニュースで取り上げられていたが、TPP発行へ
むけた環太平洋諸国の米国や豪州に注目が集まるが、台湾ブースは今年は特に
大きく気合が入っているように思われた。

一報のビッグサイトでの日経メッセは様々なテーマの展示会の複合体。
視察のメインはリテールテックで、最新POSレジや、顧客データ分析、販売促進支援などをじっくり見る。建材展はパス。
フランチャイズショーもじっくり見る。フランチャイズ本部がフランチャイズオーナーを募るのが目的の展示会。外食では大手では、ペッパーランチ、てんや、プロント、ファーストキッチン、サブウェイなど。サントリーグループ(サブウェイは元サントリーグループ)が目立つ。中小では○○珈琲というコメダや星乃のような業態がかなり増えていたのが特徴。コンビニは上位4社が出ていたが、セブン、ローソン、サークルKは商談客ゼロ。ファミリーマートだけ満席だったのに驚いた。うがった見方をすればサクラかもしれないが、これからサークルKとの合併で店舗が一気に増えるのが、これからコンビニを始めようとするオーナーに魅力的に映っているのかもしれない。
最後は、LEDに特化した展示会を軽く視察。会場全体の証明を落として、各ブースのLEDの光が浮かび上がる幻想的な雰囲気であった。


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