凄いんだけど評価が追い付かない人たち。
ジェントル・ジャイアント。
メンバー全員がマルチプレイヤーでしかもバカテク。
途中で楽器を持ち替えたり難解な事をサラッとやってしまうので
端からは難しそうに見えないと言うなんとも不思議なグループです。
一昔前まではCDすらまともに売っていなかったのに今では映像でも
たやすく確認出来るのですからいい時代になったものです。
Gentle Giant - Advent of Panurge
Gentle Giant - Free Hand
パイレーツ。
元々は故ジョニー・キッドの率いるパイレーツとしていて活動していましたが
70年代にバンドのみで復活。
ザ・フーで有名になったシェイキン・オール・オーヴァーは彼等がオリジナルです。
故ミック・グリーンのアックス・ギターは後輩のロックンロール・ギタリスト達に
多大な影響を及ぼしました。
ウィルコ・ジョンソンなんて正にチルドレンですね。
もう、この過小評価はなんとかして欲しいと常々思っています。
The Pirates ーGibson Martin Fender
The Pirates - Shakin All Over
マハビシュヌ・オーケストラ。
ジャズ系のファンでアル・ディ・メオラの速弾きは許せるけど
ジョン・マクラフリンは苦手って方がよくいらっしゃいます。
まぁ、マハビシュヌを聞けば分かるって言うか、よくこれがジャズ・コーナーに
置いてあるもんだなぁと思います。
どこから聴いても完全にプログレッシヴなジャズ・ロックですね。
ロック・ファンにこそ聞いて欲しい音楽です。
Mahavishnu Orchestra - The Noonward Race
Mahavishnu Orchestra - Awakening
キンクス。
本来であれば、ビートルズやストーンズなどと並び称されなければいけない存在なのに
日本での評価はなんとも中途半端。
来日しても武道館すら埋まらない雰囲気。
一番の原因はレイ・デイヴィスの歌詞や世界観が英語の分からない日本人には
伝わりづらい点でしょうか。
そんな事を言っている私でさえオペラチックな作品はお手上げなんですが。
The Kinksー Waterloo Sunset
THE KINKS - VICTORIA
セルジュ・ゲーンズブール。
ひと言で言えば、フランスの勝新。
一部に熱狂的なファンをもつものの、一般の人には元妻のジェーン・バーキンや
娘のシャルロットの方が有名でしょう。
流行を素早く自分の中に取り入れてしまうその強力な雑食性は素晴らしいと思うのですが
歌手としては全くと言っていいほど評価されていないのが現状です。
まぁ、本人にとっては女性、煙草、酒の方が重要だったのでしょうが。
Serge Gainsbourg - Elisa
Serge Gainsbourg - Love On The Beat
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