■9月の観た＝【映画】(含むビデオ,TV)
59-19『夏時間の庭』オリヴィエ・アサイヤス
60『ビートルズ イン ザ スタジオ』ボブ･スミートン
61『ミケランジェロ〜神の手』ティム・ダン
62『愛のむきだし』園子温
63『レオナルド・ダ・ヴィンチ』ティム・ダン
64-20『ベルサイユの子』ピエール・ショレール
65『ルネサンスの巨匠〜レオナルド・ダ・ヴィンチ,ミケランジェロ,ラファエロ』野々上典子
66『メディチ家の画家たち〜ボッティチェリvs.レオナルド・ダ・ヴィンチ』深堀鋭
67『苦悩のミケランジェロ』G・ポンサンティ,G・イオヴァーネ
・・・全部で9本。映画館で観たものは2本のみ。
60は、ビートルズのデジタル･リマスターCDの発売を記念して、イギリスで新たに作られたドキュメンタリー。それをNHK総合の『よみがえるビートルズ完全版』という特別番組の中で全編放映した。
65-67は、61,63同様、イタリア旅行に向けた事前勉強のつもり。
65は「名画の秘密」シリーズの3。
66は「美の巨人たち」から。
67は「永遠のマエストロ〜イタリア美術紀行」シリーズの5。
何れも図書館から借りたもの。
*)ここで触れていないものは、個別に日記に書いています。興味のある方は9月の日記から読んで頂けたら幸いです。
■【演劇・オペラ・バレエ他】(含むビデオ,TV)
24バレエ『ドン･キ･ホーテ』ルドルフ･ヌレーエフ/パリ･オペラ座バレエ団
・・・これはNHK「芸術劇場」の中で放映された、バレエのライブ収録。パリ･オペラ座バレエ団のエトワール、マニュエル･ルグリの特集。2002年パリ･オペラ座バスティーユでの公演のハイライト。
ルグリは今年9月、オペラ座て゜惜しまれつつ引退公演を行った。その公演迄の2ヶ月、彼に密着したドキュメンタリーも、これの前に流された。大変感動的なものだった。
■【美術他/展覧会】
17「ウィーン世紀末展」高島屋日本橋
18「The ハプスブルク」展 国立新美術館
*)個別日記参。
■聴いた＝【コンサート・講演他】(含むビデオ,CD)
26オペラ『妖精ヴィッリ』A・バジーレ/トリノ・イタリア放送管弦楽団
27-12アンサンブル・ムジーク浜松10周年記念コンサート 宮本賢二朗/堺武弥
28『バスト・マスターズ』ビートルズ(デジタル・リマスター盤)
29「イタリア歌曲集��/ベッリーニ&ドニゼッティ」
30「レクイエム/ヴェルディ」ダニエル・バレンボイム/ミラノ・スカラ座管弦楽団
*)個別日記参。
■読んだ＝【書籍】
33『絶頂美術館』西岡文彦
34『怖い絵3』中野京子
・・・34は、展覧会「ウィーン世紀末展」「The ハプスブルク」展の感想を、この書を引用しながら書き進める形を採った。『怖い絵3』のタイトルで日記は書いていないので、同書に興味のある方は、2つの展覧会の日記を読まれたい。
*)繰り返しになりますが、何れのカテゴリーでも、ここで触れていないものの多くは、9月の個別日記に書き記しています。そちらをご確認下さい。
10月からの希望的計画
■観たい＝【映画】
『湖のほとりで』『美代子阿佐ヶ谷気分』『ポー川のひかり』『あの日、欲望の大地で』『ボヴァリー夫人』
■【演劇・オペラ・バレエ他】
12/13オペラ『椿姫/ヴェルディ』鈴木忠志/飯守範親/東京フィル
’10.2/26バレエ『ロミオとジュリエット/プロコフィエフ』ニーナ･アナニアシヴィリ/グルジア国立バレエ
・・・『椿姫』のタイトル･ロールは中丸三千繪。大分勉強した演出家鈴木忠志のオペラなので、どんな風に仕上がるのか想像もつかないが、楽しみである。静岡市グランシップ中ホールにて。
『ロミオとジュリエット』は、ニーナ･アナニアシヴィリが芸術監督をするグルジア国立バレエ。ジュリエットも本人が踊る。振付はレオニード〜ミハイル･ラヴロフスキー。アクトシティ浜松大ホールにて。
■【展覧会】
1/16-4/4「ボルゲーゼ美術館展」東京都美術館
・・・10月は旅行先のイタリアで絵をたっぷり観る事になる。詳細は別途。行きたいと思っていた名古屋市美術館の「躍動するきらめき〜日本の表現主義」展は、10/12迄やっているのだが、行けない事になりそうだ。
■聴きたい＝【コンサート他】
中島みゆきのnewCDが11月に発売予定。
シングルは『愛だけを残せ』、アルバムは『Drama』。
・・・内容は全く知らないが、何であれ中島みゆきは全て聴くのだ！
■読みたい＝【書物】
『カブキの日』『キリストの身体〜血と肉と愛の傷』『恋する西洋美術史』 『胎児の世界』
・・・じきに『恋する西洋美術史』を読み終わる。近日また日記にアップします。
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