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2026年02月19日16:28

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王道プログレ90年代の20選。

90年代に入ると新たなクリムゾン再生の動きがありました。

当初は、フリップはヴォーカルに元ジャパンのデヴィッド・シルヴィアンを

考えていた様ですが、1993年に参加は叶わずとも共演は実現しました。

同時期の来日公演を見に行きました。

David Sylvian & Robert Fripp - God's Monkey
https://www.youtube.com/watch?v=LivZtancfJg&list=RDLivZtancfJg&start_radio=1

翌年に、80年代のメンバーに若手のトレイ・ガンとパット・マステロットを

加えた6人編成でEP「ブルーム」を発表。

「レッド」を彷彿とさせるアプローチに多くのファンが良い意味で悲鳴を

上げました。

1995年にはフルアルバムの「スラック」をリリース。

6人体制の一応の完成形となりました。

King Crimson - VROOOM / Coda: Marine 475
https://www.youtube.com/watch?v=Tz6z8TyeY74

King Crimson - THRAK
https://www.youtube.com/watch?v=pyKa1PyCmFg&list=RDpyKa1PyCmFg&start_radio=1

その後、次なるアイデアを求めてプロジェクトの名のもとに

様々なメンバー構成でアルバムを発表していきますが、決定打になる

テーマが見つからず、結局、トニー・レヴィンとビル・ブラッフォードが

脱退する事態になってしまいました。

ProjeKct One - 1 ii 1 (December 1, 1997)
https://www.youtube.com/watch?v=wUT9k3ZvfdI&list=RDwUT9k3ZvfdI&start_radio=1

紆余曲折あったELPのメンバーが90年代に入り、ようやく合流して大きな

話題となりました。

奇をてらわずスッキリしたサウンドなのは時代でしょうか。

来日公演は超満員でした。

ただ、復活二枚目の「イン・ザ・ホットシート」になると

何とも中途半端な作風になってしまい、人気も急降下してしまいます。

結果として、これがグループとして最後のスタジオ・アルバムになりました。

ELP - Black Moon (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=xQVuy5E6m4E&list=RDxQVuy5E6m4E&start_radio=1

ELP on Tonight Show 1992 Paper Blood & Fanfare
https://www.youtube.com/watch?v=bsAUTeUPJaQ&list=RDbsAUTeUPJaQ&start_radio=1

Emerson, Lake & Palmer - Hand Of Truth (Official Audio)
https://www.youtube.com/watch?v=mXTUNh6kvSA&list=OLAK5uy_nkXg_gQOobMjrBk1TK9nvfGDRyEkPKeP8&index=1

お家芸のメンバー・チェンジは多数あったものの、90年代に一番精力的に

活動したのはイエスでした。

ABWHのジョン・アンダーソンは、セカンド・アルバム用の曲数が足りないので

トレヴァー・ラヴィンに楽曲提供を依頼します。

クリス・スクワイアがコーラスで参加する事も決まり、最終的には

90125イエスと共同で「結晶」というアルバムが生まれます。

この8人イエスのツアーはアルバムの出来以上に話題となり来日公演も大盛況でした。

Yes-Lift Me Up
https://www.youtube.com/watch?v=XTZnqdAxn0w&list=PLpCe82icWpaJYpnsj85W5GOQ-NXWQvJjC&index=5

8人組が何時までも続く訳もなく、BWHが抜けて90125イエスが残りました。

トレヴァーが作曲やプレイだけでなくプロデュースにも相当力を入れた

「トーク」は自信作だったと思いますが、考えていた様な成果を上げられず

トレヴァーは自ら身を引きます。

Yes-THE CALLING
https://www.youtube.com/watch?v=l4WzslhiN7E&list=OLAK5uy_lUj1d4fSCsm1W8MpGqww4v1UzFASfbfcI

Yes-ENDLESS DREAM a)SILENT SPRING b)TALK c)ENDLESS DREAM
https://www.youtube.com/watch?v=ya1c6Qt0BHI&list=OLAK5uy_lUj1d4fSCsm1W8MpGqww4v1UzFASfbfcI&index=7

トレヴァーとトニー・ケイの後釜は、超安定路線のスティーヴ・ハウと

リック・ウェイクマン。

今なら狂喜乱舞でしょうけれど、当時はあまりにも当たり前の人事に

若干の違和感と言うか、これでいいいの?感もありました。

ライブとスタジオ作を合わせた「キーズ・トゥ・アセンション」の1と2を

出しましたが、個人的にはあまり思い入れはないアルバムです。

Yes - Mind Drive
https://www.youtube.com/watch?v=Gf52xFMOeJo&list=PL0Tfxf8B-2QCXTM-0brNsCemW706O7_sW&index=3

思い返せば、スティーヴはここからイエスの看板を守っている事になりますね。

リックは、またもや離脱。

97年にはビリー・シャーウッドが加入して「オープン・ユア・アイズ」

を発表。元々は、ビリーとクリスのユニットを発展させたものの様です。

が、セールス、チャート的には惨敗。

Yes-Open Your Eyes
https://www.youtube.com/watch?v=wDrXRufb8sE&list=PLo0zsn8N96dZXSRD-TkK_yjEYPDfu4_Fe&index=2

1999年、キーボードに前作にも参加していたイゴール・コロシェフを

正式メンバーに迎え、原点に立ち返った様なアルバム「ラダー」を発表。

良い意味でイエスらしい作風で高評価だったのですが、作品発表後

ビリーとイゴールが脱退してしまいキーボードを弾けるミュージシャンが

いなくなってしまいました。

Yes-Homeworld (The Ladder)
https://www.youtube.com/watch?v=UlzumP5AvRU&list=OLAK5uy_nqDU0J8X8x2WSBB7xRsGir8Smfl2hlMrU&index=1

Yes - Lightning Strikes
https://www.youtube.com/watch?v=IWyph2DgYV8&list=RDIWyph2DgYV8&start_radio=1

1990年に豪華メンバーを迎えて「ザ・ウォール〜ライブ・イン・ベルリン」を

リリースしたロジャー・ウォーターズは、久しぶりの新作「死滅遊戯」に着手します。

ゲスト・ギタリストはジェフ・ベック。ファーストの「ヒッチハイクの賛否両論」

ではエリック・クラプトンがギターを弾いていましたが、相性的にはジェフの

方が良い気がします。

個人的には、ロジャーのソロの最高傑作です。

ただし、ツアーは行われませんでした。

Roger Waters - What God Wants, Part I (Digital Video)
https://www.youtube.com/watch?v=YRWRRBX3TB0&list=RDYRWRRBX3TB0&start_radio=1

対するピンク・フロイドは94年に新作「対」を発表しました。

これは評価が難しいアルバムですね。

ピンク・フロイドがピンク・フロイドを演じている感じとでも言いますか、

世界観にのめり込めないんですね。

ただ、リック・ライトも復帰したツアーは大盛況でライブアルバム

「P.U.L.S.E」もヒットしました。

Pink Floyd - High Hopes (Official Music Video HD)
https://www.youtube.com/watch?v=7jMlFXouPk8&list=RD7jMlFXouPk8&start_radio=1

Pink Floyd - Take It Back (Official Music Video HD)
https://www.youtube.com/watch?v=Y5rde4bRIZA&list=OLAK5uy_m4KWYwHNy9EqN1Tzd36_kDx6QY8r7CYS0&index=7

最早、90年代のジェネシスには興味がなかったので語れません。

91年に発表された「ウィ・キャント・ダンス」はフィル・コリンズが参加した最後の

アルバムとなりました。

Genesis - I Can't Dance (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=sNJVFloPIVA&list=RDsNJVFloPIVA&start_radio=1

その後、ヴォーカルにレイ・ウィルソンを迎えてアルバム

「コーリング・オール・ステーションズ」を発表しますが不発。

再結成のツアーなどを除けば、ジェネシスはこのアルバムで幕を下ろしました。

Genesis - Congo (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=_X4lOaRsjPM&list=RD_X4lOaRsjPM&start_radio=1

ピーター・ガブリエルは、90年代になっても好調を保っていて

アルバム「US」も売れました。

最初はマニアックな存在だったのに、この頃にはすっかりメジャー・アーティスト

ですね。

Peter Gabriel - Digging In The Dirt
https://www.youtube.com/watch?v=X0C3DHp36zc&list=RDX0C3DHp36zc&start_radio=1
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