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2026年02月11日02:01

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王道プログレの80年代20選。

王道のプログレ・グループが80年代にどんな活動をしていたのかを

簡単に振り返ります。

淡々と活動して計画通りに?解散してしまったのがキング・クリムゾンです。

活動期間は70年代とほぼ同じです。

違ったのは音楽性とメンバーが変わらなかった事でしょうか。

フリップも自覚していたのか、途中まではディシプリンと名乗っていました。

ギタリストが二人在籍していて、ベースの代わりにスティックと言う楽器を

操り、ドラムはシモンズを積極的に使うなど、新たな試みを全てのファンが

もろ手を挙げて受け入れた訳ではありませんでした。

ただ、テクニックに関しては文句の付けようがありません。

King Crimson - Discipline
https://www.youtube.com/watch?v=3dRxf8qPRTY&list=RD3dRxf8qPRTY&start_radio=1

King Crimson - Heartbeat
https://www.youtube.com/watch?v=o9HnG9g9G3Y&list=RDo9HnG9g9G3Y&start_radio=1

King Crimson - Larks' Tongues In Aspic Part III
https://www.youtube.com/watch?v=RA-zbz-_Gvc&list=RDRA-zbz-_Gvc&start_radio=1

ピンク・フロイドは、ロジャー・ウォーターズのワンマン体制が極限まで

進んでしまい、アルバム「ファイナルカット」ではリック・ライトが解雇され

テーマもロジャーの父親という非常にプライベートなものでした。

もはやグループとしては機能していませんでしたが、ロジャーの歌唱は

絶頂期を迎えていて鬼気迫るものがあります。

ギルモアもプロの仕事をしていて隠れた名作として知られます。

その後、ロジャーはソロとしてコンセプトアルバムに拘り、ギルモアは

フロイドを復活させて「鬱」を発表して裁判沙汰にまで発展しました。

同時期に行われたツアーはロジャーの惨敗に終わり、フロイドの

ネームバリューの強さを見せつけた格好となりました。

Pink Floyd - The Final Cut
https://www.youtube.com/watch?v=UxgZnVTyWRk&list=RDUxgZnVTyWRk&start_radio=1

Roger Waters - 5:01AM (The Pros and Cons of Hitch Hiking, Pt. 10)
https://www.youtube.com/watch?v=zWwJzpHdX1M&list=RDzWwJzpHdX1M&start_radio=1

Roger Waters - Radio Waves
https://www.youtube.com/watch?v=VIBCPAWUEKM&list=RDVIBCPAWUEKM&start_radio=1

Pink Floyd - Learning To Fly
https://www.youtube.com/watch?v=DIaoQYUqcBQ&list=RDDIaoQYUqcBQ&start_radio=1

アルバム「ラブ・ビーチ」で見事に撃沈してしまったELPでいち早く

表舞台に復帰したのは意外にもドラムのカール・パーマーでした。

スーパーグループ、エイジアで大々的に再デビューしました。

来日公演では、一時的に脱退したジョン・ウェットンの代役として

グレッグ・レイクも参加して元気な姿を見せてくれました。

カールがエイジアを離れられないのでELPの再結成はなかなか

進みませんでした。

そこで使った奥の手が、なんとコージー・パウエルを加入させる荒手。

音を聞いたら意外と相性が良くて、もう一枚くらいアルバムを制作しても

良かったのではないかと思えるくらいでした。

そして、ようやくカールが参加出来る体制になった途端、今度はグレッグが

抜けてしまい、新メンバーとしてロバート・ベリーを入れて3(スリー)という

バンドに落ち着きましたが、こちらも長続きせず、90年代になってやっと

ELPが揃う事になります。

Asia w/ Greg Lake - Time Again
https://www.youtube.com/watch?v=rN_B7jl7U_A&list=RDrN_B7jl7U_A&start_radio=1

Emerson, Lake & Powell - The Score
https://www.youtube.com/watch?v=NWIo10fYMGU&list=RDNWIo10fYMGU&start_radio=1

3 (スリー) - Talkin' 'Bout
https://www.youtube.com/watch?v=vFOol-2N5TY&list=RDvFOol-2N5TY&start_radio=1

80年代に最も劇的な変化を遂げたのはイエスでしょう。

トレヴァー・ラヴィンの楽曲とギター、トレヴァー・ホーンのプロデュースは

強力なカンフル剤となってバンドを再生させました。

復活を喜ぶファンもいましたが、変化について行けない人もいたでしょう。

まぁ、どちらにしてもトレヴァー・ラヴィンがいなかったら80年代は

乗り越えられなかったでしょうね。

Yes - Owner of a Lonely Heart
https://www.youtube.com/watch?v=ZPYzW5_FjwE&list=RDZPYzW5_FjwE&start_radio=1

Yes - Rhythm Of Love
https://www.youtube.com/watch?v=MHXmS-e0RRo&list=RDMHXmS-e0RRo&start_radio=1

スティーヴ・ハウはエイジアを脱退したもののイエスにも戻れなくて

元ジェネシスのスティーヴ・ハケットらと共にGTRを立ち上げます。

80年代的なサウンドから一番遠いと思われていたハケットが

ポップを許容したのは正直、驚きました。

ただ、やはり、長続きはしませんでしたね。

プログレらしいプログレがやりたくなったジョン・アンダーソンは

スティーヴ・ハウ、リック・ウェイクマン、ビル、ブラッフォードを集め

ABWHを結成します。

内容はジョンのソロ・プロジェクトに近いものですが、ここからイエスは

激しいメンバーチェンジを繰り返す事になっていきます。

GTR - When The Heart Rules The Mind
https://www.youtube.com/watch?v=ARERFbiqCfk&list=RDARERFbiqCfk&start_radio=1

ABWH - Brother Of Mine
https://www.youtube.com/watch?v=x-48GF7UFUM&list=RDx-48GF7UFUM&start_radio=1

ABWH - The Meeting
https://www.youtube.com/watch?v=5jozCVFGRK0&list=RD5jozCVFGRK0&start_radio=1

そして3人が残ったから徐々にポップ化していたジェネシス。

ただ、フィル・コリンズのソロ作と違いグループではプログレ色も残っていました。

そのバランスの妙でアルバムもシングルもヒットさせ、「インヴィジブル・タッチ」

で人気が爆発しました。

同時期にピーター・ガブリエルもジェネシス同様にMVを重視した戦略で

大成功したのは偶然なのでしょうか。

Genesis - Mama
https://www.youtube.com/watch?v=7lXH0nwirio&list=RD7lXH0nwirio&start_radio=1

Genesis- Abacab
https://www.youtube.com/watch?v=nE2EV1gqIk4&list=RDnE2EV1gqIk4&start_radio=1

Genesis - Land Of Confusion
https://www.youtube.com/watch?v=TlBIa8z_Mts&list=RDTlBIa8z_Mts&start_radio=1

Peter Gabriel - Biko
https://www.youtube.com/watch?v=luVpsM3YAgw&list=RDluVpsM3YAgw&start_radio=1

Peter Gabriel - Shock The Monkey
https://www.youtube.com/watch?v=CnVf1ZoCJSo&list=RDCnVf1ZoCJSo&start_radio=1

Peter Gabriel - Sledgehammer
https://www.youtube.com/watch?v=OJWJE0x7T4Q&list=RDOJWJE0x7T4Q&start_radio=1
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