「The Dark Side of the Moon」
1973年に発表された特大ヒット・アルバム。
邦題は、「狂気」
特にアメリカで売れまくったのが大きく、AC/DCの「バック・イン・ブラック」や
マイケル・ジャクソンの「スリラー」などと並ぶ世界で最も売れたアルバムの
中の一枚として知られています。
全体的にアルバムの質感が前作までと違う様に感じるのはシド・バレット時代の
サイケデリックなサウンドがなくなり、主にロジャー・ウォーターズ主導の
コンセプトアルバムに移行したためです。
大成功しましたし完成度も滅茶苦茶高いのですが、初期の方が好きだという
ファンはおそらくロジャーの主義主張が好みでないかコンセプトアルバムが
苦手な人ではないのかなと思います。
個人的には、再結成フロイドのライヴには行かなかったのにロジャーの
ソロ・コンサートには参加した人でコンセプトアルバムも大好物ですので、
ロジャーの才能が開花したこの時代には影響を受けました。
もちろん、ソロよりもギルモアのギターやリック・ライトのキーボードなどが
あってのピンク・フロイド・サウンドが最高だとは思っていますが。
再結成フロイドでもロジャーのツアーでも完全再現ライヴが行われている事を
考えるとメンバーにとっても重要な位置付けの作品なのだと分かります。
正に、名刺代わりの一枚と言えるのではないでしょうか。
The Dark Side Of The Moon (50th Anniversary) [2023 Remaster] (Full Album)
https://www.youtube.com/watch?v=k9ynZnEBtvw&t=2165s
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