1978年発表のファースト・アルバム。
ある一定の世代には、好きとか嫌いとか言うレベルを超えてエルヴィスや
ビートルズ並みに影響を与えたであろうグループ。
当時、友達が学校に持って来たのを貸してもらった記憶がある。
最初に聞いた感想は「ギターがいなくても(実際はツアー・ギタリストもいたけど)
バンドって組めるんだ?」みたいな感じだった。
レコードの帯にはフュージョンって書いてあるし、まだ誰もテクノなんて
言っていなかったと思う。
少なくとも友達界隈では。
あの頃は洋楽にかぶれ始めていたので日本人が世界で話題に
なっていると言う現象も邦楽なんて洋楽より格下だろうと思っていた
自分には衝撃的だった。
翌年には「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」が発売されるので
テクノがどれだけ想像を超えたスピード感で社会現象化していったのか
が分かる。
そして、僅か数年の間にテクノ歌謡なんて言葉が生まれると
本家はあっさりと散開してしまうのだった。
Yellow Magic Orchestra - Yellow Magic Orchestra [1978]
https://www.youtube.com/watch?v=ELvvaBXaqb8
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