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2021年10月13日21:12

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魅惑のヴァイオリン・ロックの世界

ロックンロールの世界で使われる楽器としてギター、ベース、ドラムス、ピアノ

(キーボード)、サックスなどがありますが、プログレと言うジャンルが

登場してからクラシックの楽器だったフルートやヴァイオリン奏者がバンドに

在籍している、或いは大胆にフューチャーしたグループが増えていきました。

ロックなんてギターさえあれば良いと言う考え方も否定はしませんが

個人的には音の広がりや可能性に魅了されてしまったのですね。

最初にコレ好きかもと感じたのはキング・クリムゾンだと思います。

ヴァイオリニストは、デヴィッド・クロス。

ただ、彼はメロウなプレイに本領を発揮するタイプなのでメタリックな

サウンドは似合わないと判断したフリップには同意します。

King Crimson - The Night Watch
https://www.youtube.com/watch?v=-qCXHghedxw

King Crimson ーStarless
https://www.youtube.com/watch?v=C6qXyC__vdA


私が最もロックなヴァイオリニストだと感じるのは

ディディエ・ロックウッドです。

彼に、そしてマグマの「Live」に出会わなかったら

こんなにヴァイオリン・ロックを追い求める事はなかったと断言出来ます。

MagmaーMëkanïk zaïn (Live 1975)
https://www.youtube.com/watch?v=Y-IJClAVIYg

Didier Lockwoodー Solo - Festival de Vienne
https://www.youtube.com/watch?v=1wm08kMvb3U

クラシックの本場イタリアには多くのヴァイオリニストがいます。

扉を開いてくれたのはPFM、そしてマウロ・パガーニ。

PFMは、どうしてもパガーニ以前と以後みたいな分類をしてしまいます。

が、プログレ不毛の時代にバンドを支え、来日公演にも参加した

ルーチョ・ファブリも素晴らしいプレイヤーだと思います。

Mauro Pagani - Europa minor
https://www.youtube.com/watch?v=lH5tqmMi9p0

PFM+Pagani ーViolino Jam+ Rossini'sTell Overture
https://www.youtube.com/watch?v=crybYhbu9to

現在までで最も回数を聴いたヴァイオリン・ロックのアルバムは

アルティ・エ・メスティエリの「ティルト」です。

ヴァイオリニストは、ジョヴァンニ・ヴィリアールなる人物。

アルティの来日公演はこれまで三度見ていますが一度も参加せず、

それ以外の活動でも来日した事はないと思われます。

再結成以降に参加しているラウタロ・アコスタも素晴らしいです。

Giovanni VigliarーStrings Violin
https://www.youtube.com/watch?v=DdILxMTPESI

arti & mestieriーTilt
https://www.youtube.com/watch?v=DC-9TgyDdc4&t=447s

arti & mestieri ーAlter Ego
https://www.youtube.com/watch?v=qG2f8vo5kqw

メンバーの演奏ではないものの、オーケストラを起用する事で大きな成果を

挙げたのがニュー・トロルス。

日本のオーケストラと共演した来日公演も素晴らしいものでした。

こうした融合はクラシックが生活に根付いているヨーロッパには

敵わないなとも思える完成度でした。

New Trolls - Concerto Grosso I
https://www.youtube.com/watch?v=49NVp_FV5Xo

New Trolls - The seventh season
https://www.youtube.com/watch?v=8uDEVRDCfbU

マハビシュヌ・オーケストラの第一期のヴァイオリニストが

ジェリー・グッドマン、第二期がジャン=リュック・ポンティですから

ヴァイオリン好きは避けて通れないバンドです。

The Flock - Introduction  
https://www.youtube.com/watch?v=MsBPEORZJIA

Mahavishnu Orchestra - Meeting Of The Spirits/You Know You Know
https://www.youtube.com/watch?v=BbJ_4o9IWQ4

John Mclaughlin mahavishnu Orchestra 1974Live
https://www.youtube.com/watch?v=_-QZnnaI7rY

アイドル好きの自分が言うのもアレですが、ロックに関しては

全般的に女性ヴォーカルものがあまり得意ではありません。

なので、語るほど聴いてはいないのですが、ダリル・ウェイだけは別です。

初期作はもちろん、ウルフでの演奏やトレースへのゲスト参加など

印象的な作品を数多く残しています。

Curved Air ー Vivaldi
https://www.youtube.com/watch?v=w5k_dVA2sRQ

Darryl Way's Wolf - McDONALD'S LAMENT
https://www.youtube.com/watch?v=2Yyto_ktW1E&t=40s

Trace ーOpus
https://www.youtube.com/watch?v=FCXMcU-1-BE

エディ・ジョブソンはキーボードも達者なマルチプレイヤーなので

ヴァイオリンだけを切り取って聞くような事はしません。

ただ、この人を除いてエレクトリック・ヴァイオリンを語るなんて

滑稽なだけなのでねじ込みました。

本当に器用な人なので各方面に引っ張りだこのミュージシャンですね。

Frank Zappa & Eddie Jobson - Black Napkins solos
https://www.youtube.com/watch?v=ud4nt94BbuI

U.K. - Night After Night Extended (Full Album)
https://www.youtube.com/watch?v=3X0P4u1nwI0&t=2300s

Eddie Jobson Plays Electric Violin
https://www.youtube.com/watch?v=IHMAGGk7fqM


その他、ヴァイオリン目当てで購入したグループもありますね。

Esperanto-Last Tango
https://www.youtube.com/watch?v=1LniI8yiQao&t=408s

Quella Vecchia LocandaーIl Tempo Della Gioia
https://www.youtube.com/watch?v=9YIv9YjvjVc&t=37s

もっとたくさんあるはずなのですが、本日はこの辺で。
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