mixiユーザー(id:1444713)

2025年05月12日00:51

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イタリアン・プログレ博覧会 ニュー・トロルス編��

「UT」

前作と同じ1972年発表の作品。

元々ハードロック志向のニコの欲求不満が爆発した様な内容。

ヴィットリオは、提供曲がないばかりかリードヴォーカル曲もなく、

キーボードもマウリツィオ・サルヴィが担当しています。

結果、プログレ・ハード的な音楽性を提示して一定の評価は得ました。

ニコのハイトーン・ヴォーカルとハードなギターが全編を支配していて

曲によってはツェッペリン?ブラック・サバス?みたいな

瞬間すらあります。

マウリツィオもプログレッシヴな良い仕事をしています。

即興性を重視する余り、緻密さには欠けますが全体的な

クォリティーは高いです。

特に、ラスト2曲の「Paolo E Francesca」と「「Chi Mi Puo Capire」は

CGからの流れをくむバラードで名曲と言って良いでしょう。

ただ、メンバーとヴィットリオとの溝は決定的に深くなり、

ニコだけでなくヴィットリオを除く全員がこのアルバムをもって

脱退してしまいます。


UT Full Album
https://www.youtube.com/watch?v=6r99PXOG06Q&t=20s





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