7月5日、日曜日、午後1時。
午後の予定がまるまる空いていたのでどうしようかと悩んだ末、
来週行こうと思っていた美術鑑賞を前倒しする事にした。
恵比寿から表参道まで歩き、千代田線で乃木坂へ。
本日の二つ目のイベントはこちら。
「ピカソmeetsポール・スミス〜遊び心の冒険へ」
ピカソの作品の見せ方を英国のデザイナーであるポール・スミスが
プロデュースした通常とは一味違う展覧会だ。
会場は、国立新美術館。
日曜日なので心配したけど(ゴッホの例があったので)意外とすんなり
入場出来た。
中に入ると何がmeetsなのかが分かる。
通常であれば額縁に凝る事はあっても壁というか背景は基本白色だったり
絵画を引き立てる様に配慮されている事が多い。
その方が絵に集中出来るからだ。
ところが、今回はまるで真逆。
区分けされた部屋全体がピンクや青色、ストライプだったり、雑誌の表紙が
敷き詰められていたりと背景もピカソに配慮しながらも自己主張している。
そう、絵画と背景のコラボレーションなのだ。
人によってはピカソの作品だけ見られれば良いと感じるのかもしれないが、
個人的には非常に面白い試みだと思った。
写真撮影可だったので何枚か撮ったが、いつもよりも少し引き目にして
背景も入れた。
その方が今回のコンセプトが正しく伝わると思ったからだ。
例えば、背景が壁紙だとして、こんな風に飾るとこんな風にも見えますよ
的な一つの提案みたいに感じた。
実際、美術館でなくリビングで鑑賞している感もあったりした。
一風変わった展示方法だけど、これはこれでありなんじゃないかなと思った。
良い意味でポップで、ピカソってなんか難しいんじゃないの?って人ほど
お勧めしたいです。
この展覧会は、9月21日まで開催しているのでまだ全然間に合います。
国立新美術館も乃木坂駅から直結なのでアクセスも良いです。
お試しあれ。
ログインしてコメントを確認・投稿する