「Atom Heart Mother」
1970年に発表されたスタジオ・アルバム。
邦題は、「原子心母」。
A面をすべて使った組曲のタイトルソングと
B面には前作のソロ曲をポップにした様な楽曲が配置されています。
タイトル曲の原子心母はスケール感は大きいものの難解さはさほどなく
ヒプノシスの印象的で強烈なインパクトを残す見返り牛ジャケットと共に
ピンク・フロイドのイメージを決定付けました。
商業的にもそれまでで最も成功しています。
オーケストラアレンジとしてロン・ギーシン(イギリスの前衛音楽家)が
加わっているのですが、ある意味メンバーよりも自己主張が強いので
ロジャーなどは嫌いなアルバムと公言していましたし、キャリアを網羅する
BOXセットが発売された時には、なぜかこのアルバムだけ外されたなんて
事もありました。
学生時代にこのアルバムが一番つまらないと言っていた友人もいたなぁ。
大作とソロ曲の組み合わせは、イエスの「こわれもの」に通じる所もあります。
個人的には、代表作の一枚と言って良い名作だと思います。
Atom Heart Mother (Full Album)
https://www.youtube.com/watch?v=DkGDi0XXsT4
ログインしてコメントを確認・投稿する