「ISLANDS」
1971年発表の四枚目の作品。
前作からフリップ、シンフィールド、コリンズが残留し、
新たにボズ・バレル(ヴォーカル&ベース)とイアン・ウォーレス(ドラムス)
が参加して制作されました。
ゲストはキース・ティペット・グループ。
楽曲はフリップとシンフィールドの共作ながらシンフィールド主導の
ファンタジーな部分が強めの作風になっています。
歴代の中でもシンプルなリズム隊なので音像がスッキリした印象があります。
バンド体制が整った事でデビュー当時以来のツアーも敢行されました。
ところが、フリップが目指すプログレとシンフィールドが表現したいもの、
他のメンバーが演奏したいものの違いが徐々に大きな亀裂となっていきます。
このアルバムでは、その緊張感が若干良い方向に向かっていて
内容的には悪くないと思います。
個人的には、好きな作品です。
ただ、フリップらしさと言う点では希薄な作品でもあり、それがストレス
となったのか次作のスタジオ作では大胆な人事異動を行う事になります。
King Crimson - Ladies Of The Road
https://www.youtube.com/watch?v=sckkHW487y0&list=PLXhfRoiJBIissE6cOh0bqouyvin6IflJs&index=4
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