1981年に発表されたサード・アルバム。
TOTOの初期作品は名作揃いで
通なロックファンに人気のある「宇宙の騎士」
99などがヒットした「ハイドラ」
そして、世界的に大ヒットを記録した次作の「�検廚覆匹藁匹�語られるのだが
このアルバムだけはあまり話題にならない。
特徴としてはストレートなハードロック調の曲調が多い事で
これはギターのスティーヴ・ルカサー主導で制作されたからだと言われている。
TOTOを紹介する時によく使われる「スタジオミュージシャン」「AOR」
「産業ロック」などの表現があまり似合わない作品で
だからと言う訳でもないのかもしれないが全米チャートではヒットの基準と
言われる40位にも届かなかった。
ギターが聞きどころの一つであるのは間違いないが、個人的にはもう一つ
注目しているパートがある。
ジェフ・ポーカロのドラムスだ。
ジェフが名手であると言う事はドラムをやっていない人にも周知の事実だと
思われるし、次作のロザーナのシャッフルビートなどは語り尽くされた
感もある名演奏だ。
テクニックとアイデアに長けている人なのでAORやフュージョンっぽい方が
その凄さが分かりやすいかもしれない。
ただ、それだけの名プレイヤーがストレートな曲を演奏するとどうなるのか
と言った視点で聞くと非常に興味深い。
ロックバンドとしてのTOTOを味わうには最適なアルバムだと思う。
Toto - Goodbye Elenore
https://www.youtube.com/watch?v=J6-2jpl0qZs
Toto - Turn Back - Full Album
https://www.youtube.com/watch?v=7gkxPFQ2cK8
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