mixiユーザー(id:1444713)

2017年04月21日00:04

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アラン・ホールズワースの軌跡

4月16日、英国人ギタリストのアラン・ホールズワースが

亡くなった。享年70歳。

プログレ系が好きだったら避けて通れないミュージシャンだ。

ただ、80年代以降のソロになってからはほとんど

追っていなかったのでキャリア全体を語る資格はない。

70年代のバンド時代に絞って振り返ってみたい。

彼のプロとしてのキャリアのスタートは1969年の

イギンボトム・レンチの一員として。

Igginbottom's Wrench―Sweet dry biscuits
https://www.youtube.com/watch?v=kOP3zWeE1RQ

プログレ風味のジャズロックだがバンドとしてのインパクトには欠ける。

その後、イアン・カー率いるニュークリアスへ。

NUCLEUSーSong for the Bearded Lady
https://www.youtube.com/watch?v=9ebs_64fC-E

ここからは加入〜脱退が半年〜1年単位になる。

ジョン・ハイズマンのテンペストへ参加。

アランが最もハード・ロック寄りだった時代だ。

TEMPEST ―Strangeher
https://www.youtube.com/watch?v=KcIFkx8vnUw

中期ソフト・マーシーンへ初のギタリストとして加入。

Soft Machine - Hazard Profile Part 1
https://www.youtube.com/watch?v=-eirykuoehA

活動は順調かと思われた矢先、憧れのトニー・ウィリアムスの

誘いに乗ってライフタイムへ合流。

Tony Williams Lifetime―Red Alert
https://www.youtube.com/watch?v=1_Qb4DTmLsg

しかし、長期のツアーに嫌気がさしたのか今度はゴングへ。

Gong ― Night Illusion
https://www.youtube.com/watch?v=tSJ0MOgPTzo

プログレ界のスーパー・グループ、UKのオリジナル・メンバーとなる。

U.K. ―In The Dead Of Night
https://www.youtube.com/watch?v=AeXSQl56no8

ビル・ブラッフォードが立ち上げた新グループ、ブラッフォードに参加。

Bruford―Beelzebub
https://www.youtube.com/watch?v=qIcU--oNKQ4

Bruford― Hell's Bells
https://www.youtube.com/watch?v=lFoYsqVqDcU

ブラッフォード脱退以降は自主制作でソロアルバム「I.O.U.」を

完成させ、エディ・ヴァン・ヘイレンのバックアップにより

「ロード・ゲームス」を発表後はソロ・アーティストとしての

地位を確立していく事となる。

Allan Holdsworth - road games
https://www.youtube.com/watch?v=yQd5np7yiAc

自分はギタリストではないので細かなテクニック的なものは

よく分からない部分も多いが、卓越した表現力を持った

ミュージシャンであった事は良く分かる。

速弾きしてもいやらしくならなかったのは人柄だったのかな

とも思う。

とにかく、ロック、特にプログレ界がまた大きな才能を失った

のは間違いない。

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