とある、レッスン・スタジオでの出来事である。
あいこ「2017年度は、父兄さんたちに至上最高って言わせたいよね」
メグ「生徒会長は愛子しかいないな。でも、あとはどうなるんだろう」
あいこ「んー、メグはぶりっ子委員長で百々子はアイスバーン委員長かな」
メグ「ぶりっ子委員長って何をするのよ」
あいこ「ぶりっ子の後継者を育てるとかさ」
メグ「もう、ももえがいるじゃない」
あいこ「まぁ、それもそうだけどね」
ももこ「アイスバーンって・・・」
メグ「常にスベる(笑)」
ももこ「どうすればいいか分からないよ」
あいこ「いつもの百々子でいいんだよ」
ももこ「私は爆笑王のつもりなんだけどなぁ」
あいこ「百々子は斬新だからね」
メグ「そうそう、時代の先を行ってるのよ」
ももこ「そうなのかな?」
メグ「私たちにも分からないもん」
あいこ「分からないから笑えないの」
ももこ「それって褒めてるの?」
あいこ「褒めてる、すっごく褒めてる」
ももこ「ならいいんだけど」
メグ「でもさ、私たちが最高学年とかちょっと信じられないよね」
ももこ「確かに、言えてる」
メグ「大丈夫かなぁ」
あいこ「なんとかなるっしょ!」
メグ「愛子っていつもそうだよね(怒)」
あいこ「何が?」
メグ「人が真剣に話してるのにおちゃらけてさぁ」
あいこ「ちゃんと話してるでしょ!」
メグ「話してないじゃない!」
ももこ「まぁまぁ、一旦落ち着きましょうか。精・神・純・一!」
メグ「ぷっ(笑)」
あいこ「百々子って究極の癒しだよね」
メグ「安心出来るって言うかね」
あいこ「それにしても、期末テストの百々子酷かったよね」
ももこ「あぁ・・・あれは・・・」
メグ「しーちゃんの気持ちが分かったの。ヤバいッスね!」
ももこ「頑張ってはいるんですけどぉ・・・」
あいこ「結果が出ない?」
ももこ「あ・・・はい・・・そうですね。すいやせ〜ん」
メグ「百々子は何が得意なの?」
ももこ「んー、物真似」
メグ「そうじゃなくて!勉強だよ」
ももこ「あー、国語・・・とか?」
あいこ「とか?」
ももこ「漢字がなければねぇ」
メグ「それは得意に入らないよ」
ももこ「あとは・・・体育?」
あいこ「体育!」
メグ「体育は勉強じゃないでしょ」
ももこ「でも、スポーツ推薦とかあるじゃん!」
あいこ「あれは名門校の話だよ」
ももこ「はい、真にすいやせ〜ん」
あいこ「話を戻すけど、今年度でみんな同期が卒業するんだね」
メグ「なんか、一緒に卒業できないって辛いよね」
ももこ「うん、うん。」
メグ「百々子は同期がまだたくさんいるじゃない」
ももこ「でもね、中等部で転入したの2人だけだったし
私より年上で唯一甘えられる存在だったから淋しいな」
メグ「あー、そうだったよね」
あいこ「泣いても笑ってもあと一年。三人で力を合わせて顔笑ろう!」
メグ「うん!」
ももこ「アイアイサー!」
メグ「百々子ってさぁ、真面目になる時ないの?」
ももこ「ごめ〜ん・・・たぶん・・・ないわ」
あいこ「なんか、ちょっと不安になってきたんだけど・・・」
メグ「だよねー」
ももこ「あははは」
こうして、2017年度中三決起集会は終了したのであった。
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