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2026年02月23日23:52

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王道プログレ2000年代以降の20選。

かつて王道だったミュージシャンも歳を取り、2026年現在、

イアン・マクドナルドもジョン・ウエットンもキース・エマーソンも

グレッグ・レイクもクリス・スクワイアもアラン・ホワイトも

リック・ライトもいない世界に生きています。

2000年代以降の活動を追ってみます。

キング・クリムゾンのフリップとブリューは、トレイ・ガンと

パット・マステロットという若いリズムセクションと共に2000年に

「ザ・コントラクション・オブ・ライト」を発表。

来日公演も行いました。

地味なメンバー構成ながら完成度は驚くほど高く、それ故にライブでは

昔の楽曲を一切やらなかったので一部でブーイングも起こりました。

2003年にはヌーヴォーメタル期の完成形とも言える

「ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ」をリリースして再来日。

この時期は、過去のメンバー達による21センチュリー・スキッゾイド・バンドも

活動していたので、クリムゾンの革新性がより浮き彫りになりました。

長いインターバルを経て、2014年にクリムゾンはライブ活動を再開させました。

7人編成のこのバンドは、まるで集大成の様にこれまでの代表曲を

立て続けに演奏しました。

観客たちは狂喜乱舞でしたが、それは終演が近付いているサインでもあった

のです。解散声明こそ出してはいないものの、フリップは新たなツアーを

否定しています。


King Crimson - FraKctured (Live in Bonn, Germany 2000)
https://www.youtube.com/watch?v=W2nO_W9JZYw&list=RDW2nO_W9JZYw&start_radio=1

21st Century Schizoid Band - Live In Japan
https://www.youtube.com/watch?v=gBSMs3TB9mk&list=RDgBSMs3TB9mk&start_radio=1&t=204s

King Crimson -The ConstruKction of Light ( Live in Japan 2003)
https://www.youtube.com/watch?v=nVtv-aouODE&list=RDnVtv-aouODE&start_radio=1

King Crimson - Level Five
https://www.youtube.com/watch?v=UPVUGZa1h3E&list=RDUPVUGZa1h3E&start_radio=1

King Crimson - 21st Century Schizoid Man (Live in Japan, 2015)
https://www.youtube.com/watch?v=3028oDEKZo4&list=RD3028oDEKZo4&start_radio=1

King Crimson - Starless (King Crimson In Concert - Live In Tokyo 2021)
https://www.youtube.com/watch?v=gn4OcEJ5ccA&list=RDgn4OcEJ5ccA&start_radio=1


ELP関連では、キースがキース・エマーソン・バンドとして2008年に

アルバムを発表して来日公演をしたり、カール・パーマーが

オリジナル・メンバーによるエイジアの活動をしていたり(もちろん来日公演もあり)

と個々の活動はありましたが、3人では2010年のハイ・ヴォルテージ

フェスティバルに参加して「ハイヴォルテージ」というライヴ作品を出したのが

最後の活動となりました。

Asia: Fantasia - Live in Tokyo (2007)
https://www.youtube.com/watch?v=hytNsWdL6BM&list=RDhytNsWdL6BM&start_radio=1&t=10s

Keith Emerson Band - Tarkus -(Live in Moscow 2008)
https://www.youtube.com/watch?v=6bv9Ms8GSBI&list=RD6bv9Ms8GSBI&start_radio=1&t=620s

Emerson, Lake, and Palmer 40th Anniversary Show - Live At High Voltage Festival 2010
https://www.youtube.com/watch?v=ai2NFWLV2Wg&list=RDai2NFWLV2Wg&start_radio=1&t=493s

ピンク・フロイド関連としては、2002年のロジャーのソロとしての初来日

公演が忘れられません。

2005年にはLIVE8でロジャーを含む全盛期のメンバーでの再結成が

一時的に実現して順風満帆にも見えました。

しかし、アルバムとなるとフロイドが20年振りに「TOWA/永遠」を

ロジャーが25年振りに「イズ・ディス・ザ・ライフ・ウィ・リアリー・ウォント?」

を出すに止まりました。

ギルモアはこれが最後と明言して発表したので仕方がない面もあるけれど

ロジャーの現役感は凄いの一言。

Pink Floyd's The Endless River - Directed by Ian Emes
https://www.youtube.com/watch?v=p-XP6PbvzG8&list=RDp-XP6PbvzG8&start_radio=1

Roger Waters - Déjà Vu
https://www.youtube.com/watch?v=gf7kMaurLZk&list=PLZqsyBiYZFQ0AYS4Zg4dhR68r41-wPh0U&index=2

Roger Waters - The Last Refugee (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=_XdLNqWYgGI&list=PLZqsyBiYZFQ0AYS4Zg4dhR68r41-wPh0U&index=3

Roger Waters - Is This The Life We Really Want
https://www.youtube.com/watch?v=R-Lrmd8YhgA&list=PLZqsyBiYZFQ0AYS4Zg4dhR68r41-wPh0U&index=6

Roger Waters - Smell the Roses
https://www.youtube.com/watch?v=PEh7Ip4yvH8&list=PLZqsyBiYZFQ0AYS4Zg4dhR68r41-wPh0U&index=9

メンバーがどんなに変わっても歩みを止めないのがイエス。

2001年、新たなキーボード奏者を入れずに生のオーケストラとの共演を選び

「マグ二フィケイション」を録音しツアーを敢行しました。

翌年からはリック・ウェイクマンが復帰して何度かのツアーを行いましたが

アルバムは発表せず脱退。

ジョン・アンダーソンとの行き違いで復帰を待たずに

オリヴァー・ウェイクマンとベノワ・デイヴィットを入れて

2010年、「フライ・フロム・ヒア」をリリース。

2014年には、ジェフ・ダウンズとグラスハマーのジョン・デイヴィソンを

迎えて「ヘヴン&アース」を発表。

この時は来日公演を見に行きました。

このメンツなら「ドラマ」の再現をすればいいのにって勝手な想いもありましたが

このメンバーで見られて良かったなと後になって思いました。

2015年にクリスが亡くなります。

後釜にはビリー・シャーウッドが加入し2021年に「ザ・クエスト」を発表。

クリスをリスペクトしているプレイが垣間見れて好感は持てました。

2022年、アランも亡くなってしまいます。

サポートもしていたジェイ・シェレンを入れて2023年「ミラー・トゥ・ザ・スカイ」

をリリースして存在感を示しました。

現在、四天王でツアーを続けている唯一のグループとなっています。

Yes - Magnification ー Symphonic Live [2001]
https://www.youtube.com/watch?v=VjCFcP0M_fM&list=RDVjCFcP0M_fM&start_radio=1

Yes - Fly from Here, Pt. I: We Can Fly
https://www.youtube.com/watch?v=FKB29OEuf_w&list=PLknWpd5vdlOSXG98H36D1l3pc2183t9z5&index=2

Yes - Believe Again
https://www.youtube.com/watch?v=J-o_Vc2QT7Q&list=PL0Tfxf8B-2QCkUQmwItn52pk5QZglz2Hj

Yes - Cut From The Stars (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=NdEF-vMO8vc&list=RDNdEF-vMO8vc&start_radio=1

ただ、今のイエスに魅力を感じるかと言えば、正直、微妙で

ARWの来日公演には行ってもイエスには行かなかったですし、

今後、ジョン・アンダーソン・バンドの来日公演があれば

たぶん行くのではないかと思います。

ジェネシスは、2006年にコリンズを含む形でツアーを再開しましたが、

アルバムとしては2007年にライヴ盤を出したくらいです。

2020年のラスト・ドミノ?ツアーが最後のツアーとなりそうです。

ピーター・ガブリエルは、2002年の「UP」発表から始まって

サウンドトラックやらカバーアルバムなどを出して精力的に活動していましたが、

2023年に発表されたオリジナルアルバムとしては21年振りの「i/o」が

全英1位を記録して健在ぶりを示しました。

Peter Gabriel - Growing Up
https://www.youtube.com/watch?v=tn2VPj1R76U&list=RDtn2VPj1R76U&start_radio=1

Peter Gabriel - i/o (Bright-Side Mix) (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=y9KxnMnNUPc&list=RDy9KxnMnNUPc&start_radio=1
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