「ブラインド・フェイス」
ジェフ・ベックやジミー・ペイジがブルース・ベースのハードロック路線を
突き進む中、ファンは誰もがクラプトンの新しいバンドにクリーム・パート2
的なものを望んでいたと思います。
ところが、クラプトンの興味はロビー・ロバートソンの様に弾く事であり、
ブルース風味は残っているもののレイドバックした演奏でした。
当初は、クリームにスティーヴ・ウィンウッドを迎い入れる案もあったそう
ですが、向かう方向性がこれだけ違えば実現は無理だったでしょう。
音楽性はどうであれ、スティーヴのヴォーカルの出来は素晴らしいの
一言です。
ドラムは、ジンジャー・ベイカー、ベースは、ファミリーのリック・グレッチ
という事で、スーパーグループのはしりでもありました。
ただ、演奏よりもスーパーグループとして見られてしまう事に嫌気がさした
クラプトンはセカンドを制作するまでもなく脱退して自らの名前を伏せた
デレク&ザ・ドミノスを結成しますが、ここでも自分ばかりに
(デュアン・オールマンも話題になりましたが)スポットライトが当たってしまう
結果になってしまい以降はソロとして活動して行く道を選びます。
Blind Faith ( Full Album)
https://www.youtube.com/watch?v=SnZhLhfqfjk
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