「The Power To Believe 」
2003年発表。
前作と同じ4人で制作されました。
バンド独自のヘヴィサウンド「ヌーヴォメタル」を、これまで以上に推し進めて
一定の完成を見た作品です。
賛否両論はありましたが、デビューから三十年を超えているグループが
前だけを見て突き進んで行くのは凄い事だと思います。
ライヴでも過去の代表曲は一切やりませんでした。
同時期に活動していた主に70年代の楽曲を再現していたスキッゾイド・バンド
よりも観客の平均年齢は10歳以上若かった様に思います。
若いリスナーに現在進行形の音楽として認識されていたからでしょうね。
ところが、ここまででトレイ・ガンが脱退。
後任にはトニー・レヴィンが復帰しますが思った様な成果が挙げられないまま
グループは一旦活動を停止する事になります。
現在までのところライブ盤やベスト盤、BOXセット、プロジェクト作品などを
除けば最後のスタジオ録音盤となっています。
70年代とも80年代とも90年代とも違う作風ですが、聴き応えのある力作です。
King Crimson - Level Five
https://www.youtube.com/watch?v=UPVUGZa1h3E&list=PLXhfRoiJBIivyJfsjWvAqCaHEPsE986uE&index=2
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