池波正太郎著
職場の同僚に『幸村を討て』→364 のこと話したら、
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1984838346&owner_id=263792
じゃあ、これ読んでみてよと薦められまして。
時は四代将軍家綱の御代。
当主突然の死により、真田家お家騒動勃発。
これを機に松代藩の力を弱めんとする幕府老中酒井忠清の思惑も絡み、領内は紛糾。
まさにお家の一大事、呑気に隠居などしてられようか。
戦国のレジェンド、藩祖「真田信之」見参ッ 御年九十三歳ッッ
遂に俺も昭和のレジェンド、文豪「池波正太郎」先生と初対戦ッ
大変興味深く読ませていただきました。
局所的に大人気なんですね、お兄ちゃん。今作貸してくれた同僚も大ファンだし。
でも結局のところ、俺は根っからの西軍派なんですよ。
如何に池波正太郎先生の美文で飾り立てようとも、やっぱ親父さんと弟の方が好きっつーか。
そもそもお家騒動の話なんで、大坂の陣みたいなド派手な展開は皆無。
秀吉〜家康〜秀忠〜家光〜家綱と渡り歩き、戦国の世の過酷な生存競争を生き抜いた漢(おとこ)の処世術を学ぶ読書也。
単なる権力闘争に留まらず、艶っぽい展開も捩じ込んでミステリー仕立てにする辺り、池波先生熟達の筆が疾走ります。
短編ですし、サクッと読了。
、、、、、、、。
どうしようもなくらい西軍派なんだよなぁ〜〜
シンクロ率85%ぐらいで止まっちゃう。
こりゃ『真田太平記』いくしかないか?
えッ!?『真田太平記』より前に書かれた作品なの?
★★★☆☆
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