間に合ったッ!!皆、年内間に合ったよッ!!やれば出来る子なんです、ウチの子は。さて今年は近年の沈滞振りが嘘のように荒れに荒れてます。ならば早速、、、第五位『ノースライト』→333https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1980735604&owner_id=263792俺も青
東野圭吾著東野先生お久し振りです、『マスカレード・ホテル』以来何と!八年振りですよと。いつもならココで『マスカレード・ホテル』の感想へのリンクを貼るんですが、今回は貼りません。何故ならば、、、殆ど同じこと書くから(爆)三十年の時を越え、悩み事
篠田節子著惜しいッ!!凄ぇえ話ですよコレは。そう、頭では凄い話を読ませてもらったという感想なのだが、それがイマイチ心に響かないっつーか。信長本人からではなくて太田牛一から信長の話を聴いてるみたいな、、、それでも十分凄いんですけど。薬物依存や
今年の視聴作品たったの六本、ただでさえ少ないのに昨年とカブリが二本、冬アニメは年を跨ぐので致し方なし。第五位『呪術廻戦』https://jujutsukaisen.jp/映画も大ヒットだそうで、、、第四位『僕のヒーロアカデミア』https://heroaca.com/ギャグと泣きとバ
中村文則著「会って話したい」どうやって反論してやろうかとメモを殴り書きながら読み進めるも、俺が思い付く稚拙な反論なぞ既に作中で言及済み。そんな事は想定内と往なされる。全部解ってらっしゃる何もかも。激しい言葉が更なる反発を呼ぶことも、俺たちが
辻村深月著「また読みたい」真っ先に浮かんだ感想。もうこれだけで四つ星以上確定、「今年の一冊大賞」もほぼ間違いなし。理想の彼女にフラれたことを引き摺りながら婚活に励む西澤架。何人もの女性と会ってきたが、どうしても交際してみたいという相手に巡り
吉田修一著▼△▼ネタバレ注意△▼△ 違う違うそうじゃない。今、ここで求められているのは優しさじゃない、愛です。理性じゃない本能。アイツに迷惑をかけるわけにはいかないって、どうしてそうなる?愛する人からかけられる迷惑なら、迷惑でもなんでもない
横山秀夫著「あなた自身が住みたい家を建てて下さい」バブル崩壊のあおりを受けやりがいのある仕事が激減し、建築士としての自信を失っていた青瀬稔は、吉野夫妻のこの依頼を訝りながらも引き受ける。始めこそはその奇妙な依頼に戸惑っていた青瀬だったが、吉
町田康著疲れた。どれぐらい疲れたかというと、「ホサナを読み終わった後ぐらい疲れた」という慣用句が今生まれたぐらい疲れた。兎に角長い。本の分厚さが戦車の装甲(about 700 pages)ぐらいある。どういう物語なのか、読者に何を訴えたいのか、全く理解不能
佐藤正午著ドラマ先に観ちゃってて。八年前だって。ようやくいい感じに記憶が薄れてきたんで今回佐藤先生と初対戦です。いや他にもあんのよ。映像作品先に観ちゃって読書保留の作品が。やっぱ映像の威力たるや強烈なんで。ねえ、なるべくならサラの状態で読み
辻原登著売れっ子デザイナーの瓜生と専業主婦の妻ちづる、語学学校を経営する中子とツアーコンダクターの妻まり子。この二組の夫婦を軸に絡み合う様々な人間模様。図書館の書架、タイトルでピーーン!表紙を見て面白そう。捲って帯を探す、、、帯は貼ってない
又吉直樹著確固たる信念もなく漫画家を志し上京した永山。今は夢破れ、雑誌の隅にイラストやコラムを載せ、かろうじてクリエイティブな業界にしがみついている。そんなある日、かつて芸術家の卵たちが集うシェアハウスで暮らしていた頃知り合いだったコラムニ
星野智幸著公団で一人暮らしの夏川秋代の元にある日、未彩人と名乗る怪しげな若者が訪ねてくる。曰く、長女の巴と付き合っているので挨拶に来たと。初めは新手の詐欺か?と警戒心を露に門前払した秋代だったが、甲斐甲斐しく通い詰める姿に心を開きかけてきた
須賀しのぶ著外務書記生棚倉慎がポーランドに赴任するところから物語は始まる。第二次世界大戦勃発前夜、ナチスドイツの暴威がヨーロッパを侵食する中、平原の国(ポーランド)に降り立った若者の過酷な運命。正統派、まさに王道。最近は凝りに凝った変化球の小
伊東潤著部数が下げ止まらない歴史雑誌の編集者菅原は、編集会議で苦し紛れに八甲田山の企画を提案する。行きがかり上企画を担当することになり現地に飛ぶ菅原。丹念な取材で浮かび上がるいくつもの謎、次第に八甲田山へのめり込んでいく菅原。百年の時を超え
三崎亜紀著読書は一期一会、書架での出会い一発勝負。情報はタイトルと表紙のみ、あとは帯だけ。最近は裏表紙に帯を貼ってくれる図書館が減ってきて悲しい限り。っつーわけで基本、作品の内容を知らない状態での読書となるわけですが、たまにどうしてもタイト
服部真澄著弘法大師空海ですね。いきなりですがネタバレから入ります。「早く唐行けよッ!!」スイマセン、今回はネタバレ連発の感想文となります。弘法大師空海の生涯となれば当然、入唐して密教の極意を会得するところがハイライトなはず。遣唐使として海を
白石一文著ひょんなことから妻の巨額の隠し財産の存在を知ってしまった夫。降って湧いた大金の存在は、長年連れ添った夫婦の絆をいとも容易く蝕んでいく。果たして夫婦の絆は戻るのか?そして、本当の幸せとは?面白いッ!!宝くじに当たったりして急に大金を
島本理生著超久々の官能小説。少しばかり無神経だけど優しい夫と可愛い娘。義理の両親とは同居だが、姑も気遣ってくれている。絵に描いた様な幸せな家庭だった。友人の結婚式でかつての愛人と再会するまでは、、、女性作家による女性のための官能小説。当然ゴ
伊東潤著千利休ですね。秀吉の暴走する権力に対し、利休がいかに「茶の湯」という文化の力で対抗していったかが描かれます。「茶の湯」をテーマにした作品といえば、俺の中で不滅の金字塔『へうげもの』の存在がデカい。漫画と小説の違いはあれど、どうしても
【今回より上/下及び複数巻は、纏めて一冊とする】浅田次郎著新選組黎明期の大事件「芹澤鴨暗殺」を、芹澤の情婦「お梅」、島原遊郭の妓たち、屯所壬生村の女房衆ら女たちからの視点で描く。→279『一刀斎夢録』に続く浅田先生渾身の「幕末三部作」です。htt
月村了衛著アメリカに亡命する途次、日本に潜伏するウイグル人亡命団を取材する女性ジャーナリストに危機が迫る。白昼堂々東京のド真ん中で中国特殊部隊による拉致作戦が強行される中、彼女らを守る謎の男が現われる!その名は「カーガー」月村先生お得意のド
木内昇著激動の幕末外交史、主人公は田辺太一。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E8%BE%BA%E5%A4%AA%E4%B8%80渋いッ、何か読書中のイメージと違って厳いですけどw侍がスフィンクスをバックにしてる写真見たことあります?あの遣仏使節の一員だったん
遅れに遅れて二月になってしまいました、皆覚えてる?今年っつーか昨年2020のベストファイブやるよ〜〜ならば早速、、、第五位『滅びの園』→305https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1976559391&owner_id=263792当企画常連作家ひしめく中、貴重なルーキー。第四
下村敦史著黙秘を続けていた連続猟奇殺人犯「浅沼聖悟」死刑判決を受けてやっと開いたその口から衝撃の事実が飛び出した。曰く、連続殺人事件のうち容疑を否認する一件の真犯人の遺体を思い出の場所に隠したという。その美貌と秘められたカリスマ性で人々の耳
上田岳弘著最初にあらすじありきだいたい先ずはあらすじを書くんですよ。あらすじでおおよそ話の大筋を掴んでもらってから、取り留めのない感想文を読んでいただくという流れ。、、、、、、。読了三百冊、読書歴十年にして初経験。書けん、あらすじが。物語を
山崎光夫著眠れないお殿様のために、夜ごと戦国武将の話を聴かせる福岡藩藩医貝原益軒。ってまた「千夜一夜」チックな設定。益軒さんって、健康本の元祖『養生訓』の人らしいですね。で、この益軒さんが披露する武将エピソードなんですが、半分ぐらい既知なん
石川宗生著書架から引き出したその瞬間、先ずはその世界の七不思議大集合チックな装丁に一目惚れ。で、どうやら「千夜一夜」みたいな入れ子構造の話らしい → 大好物ですッ!入れ子構造。ホテル・アルカディアの支配人の娘が、外れのコテージに引き籠もって出
湊かなえ著約十年前に『告白』でトラウマを植え付けられ、→35http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1756311022&owner_id=263792三年半前に『物語のおわり』でその優しい物語に触れ、もうエグさはいらないとかのトラウマを軽減してからの、、、→229https://mixi.
桐野夏生著無神経過ぎる夫、軽薄な長男、引き籠もりの次男。妻であり母である自分を全く顧みない我が家の男共。四十六歳のバースディディナーを適当に流されたことで、遂に愛想が尽き果てた主婦の朋美は家族を捨て当てのない旅に出る。やっぱ桐生先生面白いわ