昨年の四つ星渇望が嘘のように今年は豊作。ココの常連であるベテラン勢が、キッチリその役割をこなしてくれました。更には、超新星の登場、因縁の再対戦、邪道感想文、五つ星伝説の失速など波乱万丈の年でもありました。そして、かねてより予告の「直木賞頂上
昨年の大豊作とは打って変わって、今年は続編ばかりの大人しいランキング。今一つパンチに欠ける結果ですが、どうぞ御覧ください。第五位『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』https://kimetsu.com/anime/katanakajinosatohen/蜜璃ちゃんは最高だったんですが、半天狗と
山本兼一著また本能寺かッ!そぉでぇす、また本能寺。ネタもフリもオチも全部知ってる話なのに面白い、そう!それが「本能寺の変」今回は所謂「朝廷黒幕説」です。本能寺の真相考察の中でもド真ん中の直球、本命◎の説ですから安定感抜群。今作がそのまま史実
白石一文著娘の事故死から心を病んだ妻。この二年半、義妹と二人で懸命に支えてきた。ようやく回復の兆しが見えた直後、彼女は二度目の自殺未遂を起こす。最早限界だった。こうなったら、もう一度“あれ”を試すしかない。主人公「功一郎」は四十一年前、高校
安東能明著表紙を一見、双発の機体が目に飛び込んでくる。おッ!?「B-25」じゃん、するってーと、東京初空襲ですか。と、ページを捲るに、、、>満州 鞍山飛行場 昭和二十年(一九四五)五月二十八日の書き出し。、、、うーん、終戦時の秘密作戦ものかな?
西加奈子著ほんとうにほんとうにほんとうに、ふかくてくらいよるだった。でもよあけのたいようは、なみだがでるほどまぶしかった。そのあとすぐあめがふってきて、ほっぺたのなみだは、あっというまにあめとまざってわからなくなってしまった。「サラバ!」→
長浦京著映画化に引っ張られて、長浦先生と初対戦。公開に合わせ、7月25日から読み始めて8月5日に中断、二か月半の休止期間を経て、10月20日にようやく読了。映画化で原作の注目度急上昇、貸出予約が入ったため延長出来ず、我が読書人生初の併読作品と相成り
冲方丁著ズバリッ!来年の大河の予習です。あんだけ歴史小説読んどいて平安時代は初めてかも。基本、戦国と幕末ばっかなんで。時の最高権力者「藤原道長」の娘にして、一条天皇の后となった「彰子」の生涯。一代記ですね、、、一代記かぁ〜〜、俺は“抜き取り
宇佐美まこと著タイトルに惹かれ書架から引き出す、表紙を眺める、、、ファンタジー系かな?早速端末にてあらすじを確認。>認知症を患い、日ごと記憶が失われてゆく老女には、それでも消せない「秘密の絆」があった-。86年の人生を遡る最後の旅が、図らずも浮
米澤穂信著「有岡城の戦い」ですね。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E5%B2%A1%E5%9F%8E%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84織田の大軍に囲まれ息が詰まる城内で、次々と巻き起こる怪事件。城主「荒木村重」の元、懸命の調査が行われるも謎は深まるばかり。
平山夢明著この本を開く者は一切の常識を捨てよDINER ゲロまみれ★スタイリッシュな表紙不快な文章ならぬ文章の腐海逆にッ読んで欲しい時間に熨斗付けて便器に放り込む行為読む拷問下ネタ汚物のソース 季節の変態を添えて \2400(税抜き)君が思い浮かべてる最
綾辻行人著東京から夜見山中学校三年三組に転校してきた「榊原恒一」は、同じクラスのミステリアスな美少女「見崎鳴」が気になってしょうがない。しかしクラスメイトはおろか、担任教師までが彼女を無視していた。悪質ないじめか?訝る恒一だったが、彼はまだ
桐野夏生著中堅作家マッツ夢井はある日、「文化文芸倫理向上委員会(ブンリン)」なる謎の政府機関からの召喚状を受け取る。曰く、過去作品の猥褻表現に対し読者から指摘があったという。誰が何の権限で?と釈然としないながらも、仕方なく呼び出された辺鄙な田
渡辺淳一著定年退職後の孤独な日常。「孤舟」なんて仰々しいタイトル付いてっから、自分の内面に深く耽溺して、孤独と向かい合う重厚な作風かな?と思いきや、軽い軽いフワフワです。秒であの作品を思い出しました。『猿の見る夢』→236https://mixi.jp/view_
熊谷達也著実は熊谷先生は、俺の中でちょっと特別な作家さんでして、、、ビビりの事なかれ原理主義者にして、ココでも常日頃、他人に自分の価値観を押し付けるな!と宣ってる俺が、この俺がですよ、人様の意見を完全否定するなんてあるまじき異常事態。今後「
上田秀人著上田先生とは五年振りですね。『天主信長 我こそ天下なり』→260https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1969055241&owner_id=263792今回も天下布武の果て=行き着く先はってことで、またもや本能寺なんですけれども。堺の豪商から見た織田信長。主人公
池波正太郎著職場の同僚に『幸村を討て』→364 のこと話したら、https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1984838346&owner_id=263792じゃあ、これ読んでみてよと薦められまして。時は四代将軍家綱の御代。当主突然の死により、真田家お家騒動勃発。これを機に松代
大塚卓嗣著このまま奉行衆の専横を許せば豊臣家が危ない。豊臣一門“秀”の一字を継ぐ者として、何としても秀頼様をお守りせねば、、、あの関ケ原にて、まさに天下を分けた男「小早川秀秋」日本史上稀代の裏切り者が放つ“鬼手”とは?まさに“鬼手”炸裂ッい
葉真中 顕 (著)「ロング・アフタヌーン」生物としての最優先事項である生命維持は担保された状態。飢えることもなければ、寒さに震えることもない、捕食者が排除された安全な生態系。しかし満たされない。ただ漫然と暮らす日々、人生の倦怠期、魂の消化試合、
中路啓太著中路先生との対戦は、これで四作目。主力とはいかないまでも、困ったときの歴史モノと言えば中路先生って感じで、ウチの次位をガッチリ担っていただいております。「吉川広家」とか「ロンドン海軍軍縮会議」とか、毎回毎回目の付け所が独特なんです
湊かなえ著ウチの常連さんなら、覚えてる方もいっらしゃるかな?初見の方はこれからもちょくちょく出て来ると思うので、これを機に下記↓を頭の片隅に置いといていただけると幸いでございます。▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
今村翔吾著「大坂の陣」ですね。前回の読書疲れがまだ完全に癒えてないもんですから、単純明快な作品が良いなとチョイス。日本史上に燦然と輝く英雄「真田幸村」生涯只一戦での活躍にも関わらず、この人気振り。一体「真田幸村」とは何者だったのか?幸村の活
佐藤正午著H・O・G(鳩じゃなくて・俺が・撃退されるとこだった)★★☆☆☆、、、、、、。待て待て待てえぇいッ!!まだだ、まだ終わらんよ。一行感想で強烈なインパクトを残そうと考えましたところ、このパータン既出でした。『Q&A』→71https://mixi.j
佐藤究著見てよこの表紙、何ちゅう禍々しさ。書店に平積みされてる時から、その只ならぬオーラは要チェック済みでございました。えッ直木賞獲ってんのッ!?マジか、これは否が応にも期待は高まるばかり、、、かつての麻薬密売人は、日本で心臓密売人となった
イアン・トール著 村上和久訳『太平洋の試練 真珠湾からミッドウェイまで』→194https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1952765703&owner_id=263792『太平洋の試練 ガダルカナルからサイパン陥落まで』→221https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1960375289&owner_i