原案:村田沙耶香(芥川賞作家)・松井周(岸田賞戯曲家) 作・演出:松井周 @シアターイースト 二時間強
舞台:東洋のガラパゴスの島知久世…高い金で取引されるレアゲノム(化石中)の宝庫、貧しいやまのもんと観光業があるうみのもんの間には軋轢の歴史が続いている。
やまのもん高城秀明/始原神:金子岳憲…ゲノムパッチ社に島の宝を搾取されている事を忸怩たる思いでゲノムパッチ社に勤めている。島に伝わる始原神が割礼した皮を細胞増殖させた変半身が英明である。
秀明弟高城宗男/ポーポー神:三村和敬…二年前は祐美の恋人だった死んで蘇った。島に伝わる始原神が見つけた塊ポーポーに始原神が割れ目を付けて口になり、始原神は片手を食べさせたら、始原神と同じ人形となり、割礼した皮を細胞増殖させた変半身が宗男。ポーポーはその後始原神を食い、始原神に肛門を作ってもらわなかったので腹が膨れ糞が溜まる。自ら針を刺して噴出物がこの国生みの物語。宗男は腐り始め、死ぬ前にみんなに食べてくれと願う。
うみのもん秀明妻尾形祐美:大鶴美仁音…ゲノムパッチ社が知久世から撤退した後、みんなでイルカ相手風俗業を始める。その影響か祐美に背びれが現れ妊娠する。
うみのもん祐美父ホテル経営尾形圭一:日高啓介…知久世の者としては裕福、スキューバダイビング体験させる等観光に手広く商っている。死者(宗男?)が出て止めた秘祭『モドリ』を再開を願っている。
子持ち元技能実習生比留間ルイ:能島瑞穂…
亡命してきた田部草太:王宏元…
ゲノムパッチ社採掘責任者丸和玲香/女神:安蘭けい…化石に含まれるレアゲノム採掘を一手に握るゲノムパッチ社の現場責任者で英明、祐美、ルイ、草太らを実際に発掘している技能実習生の管理者として或いは事務員として雇っている。始原神とポーポーと交わり生まれたのが女神其の変半身が丸和玲香である。
定価\3700購価\3700評価\5000D列2列目18番上手ブロック通路二つ目…美術:杉山至…下手壁出捌け口、下手側背景ガラス格子観音開きドア上手側曇りガラス高窓その手前に階段上手二階扉へ。階段手前にキングファイル十数冊並ぶ棚上手壁上部は崩れ植物が侵入しつつあり。天井は斜め割れガラス嵌り、植物が侵略しつつあり。中央に大きな木製テーブル椅子は種類色々五脚くらい。
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