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2019年05月18日23:49

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『山の声 ある登山者の追想』オリジナルヴァージョン紙の雪5cm降り積もる

作・演出:大竹野正典 演出補:後藤小寿枝 @GEKI地下リバティ

大竹野正典没後10年記念公演第三弾今公演は2008年の大阪初演のままで再現したものである。
演出はリアル性指向している。衣裳はミリタリーコートをよごしたものを用いて、ゲートルを巻き、一つだけ、戎屋さんがちょっと老け過ぎ60代後半と思うが、加藤文太郎はこの戯曲の槍登山で30歳でなくなっているので・・・。
舞台:槍ケ岳北鎌尾根ベース山小屋に装備を置いたまま二日分の食料のみをアタックリュックで槍登攀を挑んだが、山肩山小屋に吹雪に四日間閉じ込められ、束の間の晴れ間にアタックし、下山時北鎌尾根から東斜面へ滑落、沢に降りて北上するも空腹・低体温で幻聴幻視で先に吉田が亡くなる、

登山者1:戎屋海老…大正〜昭和に登山で単独行挑戦で名を馳せた加藤文太郎をモデルしている。

登山者2(吉田富久):村尾オサム(遊劇体)…加藤文太郎の晩年期にパーティを組んだ吉田富久(文太郎を尊敬している)をモデルにしている。
フォト

定価\3500購価\3500評価\6000自由最前列ほぼ中央…美術:武川康治…壁背景黒カーテンの前に丸太が立ち汚れた板が横に渡り山小屋を表す。中央に30cm高2m四方の台に紙の雪5cm厚みに降り積もる。
↓カムヰヤッセン公演北川大輔演出版では板倉チヒロ当時30代辻貴大20代で衣裳は原色ナイロンヤッケだったが此れは良かった。此れを観たので、今回も観に来た次第。
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