なんか、今更だけどリクエストがあったので書いておきます。
2018年1月14日(日)。
前日の小説の授業は自身の体調不良により泣く泣く欠席。
この日が新年度初の公開授業参加となった。
さくら学院の公開授業の面白さは生徒の組み合わせの妙もあるが、
やはり講師の先生の授業の進め方で決まる部分が大きい。
講師は一流の技術を持った方達ばかりなので期待を裏切られる
事はないが、より満足感を得るにはエンターテインメントとして
魅せてくれるかどうかがカギとなる。
まぁ、剣舞の授業の松木先生の様な稀有な成功例もあるけれど。
その点において、今回のかかし座の飯田周一先生はすでに
数多くの指導歴があるとの事だったので非常にスムーズな
進行振りだった。
影絵のストーリーの流れは随時フォローはしても
フリーで動物を表現する部分の選択は生徒に委ねていた。
授業は、先生による見本演技→事前にレクチャーされていた
影絵の披露→さらに高度なストーリーを音楽に乗せて行う
表現力の技術の習得と言った流れ。
世界で活躍している先生の演技は当たり前だが圧倒的。
影絵に生命が宿っていた。
ただ、生徒たちも限られた時間の中でよく仕上げて来たと思う。
実際にやってみると分かるのだが、そんなに指は思う様には曲がらない。
それを気付かせるために動物の作り方を父兄に教える役割を
生徒に振った森センもナイス・アシスト。
影絵は遠近法を使って大小のバランスを変えるので
1限のメグはリンボーダンスの様に反り返り、みきは思い切り
背伸びした状態で指を前方のスクリーンに向かって
突き出さなければならず、影絵のパブリックイメージを
覆すハードな印象だった。
前方のスクリーンが邪魔をして後ろの生徒が見えなくなるのを
考慮して舞台の後方に2台のカメラを設置して生徒たちの奮闘を
追っていたのはそれぞれの苦労が分かって公開授業的には良い演出
だったと思う。
表現力では、ゆづが凄く上手かった。
ふくろうが慰めている感じがそれっぽくて笑えた。
剣舞やサクラデミーの男役など地味ながら意外と女優なゆづ。
演技では器用なのかもしれない。
新体操や剣舞の様に体を動かすのを見る授業はそれだけで楽しいが
落語やカルタや今回の影絵の様な生徒たちに考えさせる授業は
それぞれの読解力などが伝わってきてじわじわ来る。
影絵の授業は、テーマ、講師、生徒の表現力が上手く合致した
良い内容だったと思う。
1限出演 岡田愛、藤平華乃、新谷ゆづみ、八木美樹
2限出演 麻生真彩、日�睨穃襦⇒�友緒心、田中美空
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