日本のロック名盤、ベスト100とは?
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日本のロック名盤、ベスト100とは?
こういうのは本当に難しい。順位を付けるならなおさら。
それぞれの年代で影響を受けたものも違うだろうし、音楽の好き嫌いもあるだろう。
まだ読んでいないので本の批判ではなく、
あくまで個人的な日本のロック論なのであしからず。
ここに挙げられているミュージシャンが一流であることは間違いない。
ただ、コインで言えば表ばかりが取り上げられているのが気になる。
日本のロックの始まりとして「はっぴいえんど」(もしくはスパイダース)をチョイスする
ケースは本当に多い。
あれだけのメンバーであれだけのアルバムを作った(しかも日本語で!)のだから
評価されるのは当然だと思う。
でも、その裏で日本のアンダーグラウンドの祖とも言えるジャックスに言及している
書物は少ない。
ミカ・バンドやRCの影響力は疑う余地がないけれど、70年代ならば
村八分やサンハウスや憂歌団や遠藤賢司の揺るぎのないサウンドは全く負けていない。
テクノと言えばオウム返し様にYMOになってしまうのだけれど、
リアルタイム派としてはプラスチックスの革新性は捨てがたい。
ブルーハーツが入るのであればストリート・スライダーズは?
80年代に岡村靖幸も外せない。
最高にハッピーなボ・ガンボスも大好き。
渋谷系なら初期のオリジナル・ラブが絶対なのだが。
近田春夫の功績(ハルヲフォン、ビブラトーンズ、ビブラストーンなど)も軽視されがち。
日本を代表するギタリストのチャーは?
最近ならBABYMETALを入れなきゃ絶対に嘘だと思うし。
って事で全く違うベスト10になってしまう。
なので、雑誌の企画ならともかく書籍で作品の順位を付けてしまうのは
どうかと思った。
結局、批判みたいになってしまったけどこの本のポイントは後半の日本のロック史
みたいなので買って読んでみたい。
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