爆轟の中で目を覚ましあるいは瞳閉じあの歌声は、銃火の叫びで塗られ喘ぎと怨嗟 祈り それで心は満つりここにはそれしかないあいつは死んだ 一つの足残して消えた。 それ以外は赤い土へと成り果てたネズミに齧られた仲間が一声あげるとくぐもった悲哀の合唱
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息苦しい。 まるで狭い箱に閉じ込められてるようだ。 僕の喉、そして肺へと繋がるLine全てには爆弾が仕込まれている。 もしくは拷問器具のように『それ』が発動すれば限りなく死へと追い込むスイッチ。 あるいはギチギチと張り巡らされた有刺鉄線。
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