mixiユーザー(id:55664038)
日記一覧
- 書きかけ
- 2014年02月28日14:47
「あ……はい……上原友和です」 なんとか挨拶を返し、握手を交わす。 芳樹さんは満足げに頷くと、急に真面目な顔になり、後ろにいた人間に合図をする。 そのまま彼は近くにあったソファーにどかっと座る。 「さてと……友和君だっけ？麻愉ちゃんから
- 小説 彼女を堕とせ 蜘蛛のように（第１０章）��
- 2014年02月28日14:37
「さてと……どこから話せばいいのかしらね」 よく整理された部屋の真ん中でテーブル越しに向かい合った大隈は困ったように頬杖をついていた。 その仕草から珍しく困っていることが想像できた。 無理に急かしてもしょうがないので、大隈が話を始めるまでな
- 何が起きても大丈夫！全て現場が悪いんです！
- 2014年02月28日13:16
製造の手順書と流れをつくる ↓そしてトラブル。 ↓上がテンパル（自分の責任になるからどうにか止めずに作業しろ！） ↓一回ラインを止めて、片付けてから作業しましょうと提案する
- 私が見た素晴らしき会社のやり方
- 2014年02月26日22:50
大規模な工事が入る ↓軽く試運転して、そのままフル生産。 ↓当然の如くトラブル発生 ↓社員全員の勤務変更によりその後の会社の計画が全て狂う。 ↓社員全員で残業の嵐と休みの変更によりなんと
- 末期手前の会社がたどるプロセス
- 2014年02月26日14:30
上が計画を立てる（ただしなんとなく程度のノリで） ↓中間がそれを達成させるために現場にムチャ振りする（だって現場の仕事なんかわからないもん） ↓現場がなんとかそれを達成する（仕事だから
- 小説 彼女を堕とせ 蜘蛛のように（第１０章）
- 2014年02月24日22:35
「先生、遅れるって……先に待っててくれってさ」「……そうか」 ボンヤリと返事を返す。 夏休み前なら、まだ薄暗い程度の時間なのにすっかりと暗くなっている世界を見上げて校門前に立つ。「何か見えるのか？」 心なしかいつもより沈んだように東田が声
- のうりん三巻 感想 『野生を手に入れろ！』
- 2014年02月03日20:57
おらーーーーー！ 独り神様の登場じゃーーーーー！ というわけで元気良くお独り様をアピールしたところでのうりん三巻の感想を書いていこうと思います。 いや〜、今回も面白かったです。 面白すぎて、萌え過ぎて居ても勃っても（これは誤字ではあり
