私に何の罪があるのでしょう?ええ、確かに私は誤りました。けれどそれはしょうがないのです。あの時はそうするしかなかったのですから。空気を読んで流されて風の吹くままただそのままで。その絆を大事にするのが私達ではありませんか。不本意ながら言葉では
さて始まります。 3・14 白く盛り上がるホワイトデー決戦。 『白く燃え尽きようともやってやるのさホワイトデー』というキャッチフレーズの元で互いの願いは今日かなえられようとしています。 思えば衝撃の出会い。 1・6 運命の合コンにての初
反故にする約束 君の白い服 剥ぎ取って 破り捨てたい感傷 耐えようとするけれど 君は皮肉に笑うものだから 罪人の葛藤が理性を溶解させる。 許して 許して 僕の嘘を そして抱きしめてくれ 僕の存在ごと 部屋の中 脱皮した虫の痕で散らかっ
春は始まり、広がりて開花する世人は知ることなく 思うことなく見逃して桜は咲く満開に そして頃無く散っていくだろうサクラチル サクラチル桜は散るこの国はいつだって相変わらずだ
蜂蜜のように甘く、愛しくてトロリと蕩けるように心地良く愛おしく月のように密やかに美しくそこにいるああ愛しい人だから私達だけにしてくださいレタスだけのサラダのようにつまり『let us alone (二人だけにして)』誰も居ない 何もない ただ私達だけそ
誰もが戸惑うファーストコンタクト。 突如出会った彼女とのファイトに戸惑う俺、だけどビビってちゃ男が廃るってもんだぜ! って、なんだこりゃ! 関門抜けたその先にある小さな鍵に戸惑う俺、しかしまあ、そんなんで俺の勢いは止められない。 外せぬ