mixiユーザー(id:55664038)
日記一覧
- 『貧すれば鈍する』という真理を見た気がする。
- 2015年12月03日01:32
元旦那を毒殺しようとした女性のブログと逮捕時の顔を見てやるせない気持ちが止まらない。本人が一番悪いということはわかりきってるんだけど、昔と今の顔を見たら追い詰められてたんだろうなと思って昔の自分を思い出した。『貧すれば鈍する』という言葉の真
- 善悪を超えた選択に対しては何人も否定も肯定も出来ない
- 2015年12月01日02:56
個人的には受けるべきだと思う。受けて陽性だった場合、現実問題やはり障害のある子を育てていくための苦労は並大抵のことではないだろう。それを耐えられるのか？という議論をあらかじめ夫婦間で話しあって覚悟を決めるのかそれとも決断をするのかは当事者で
- ワンパンマンIF SS 『火炎旋風の師弟』
- 2015年11月29日22:43
「先生、お茶をお持ちしました！」「ふん、ありがとう…って熱っ！熱過ぎるわよ！」「すいません一般的な温度の８０度にしたのですが…」「私は熱いのが苦手なのよ！」「なるほど、先生は見た目どおりに舌が子供なみと…カキカキ」 ズガーーーーン！！！「誰
- ワンパンマンSS『キングのフブキ改造大作戦 エピローグ』
- 2015年11月24日22:59
それから数日立ってから聞いたことによると二人は仲直りしたらしい。 まあ、あれだけサイタマ氏にこだわってるフブキ氏が疎遠でいようなんて思わないだろうし、サイタマ氏も良い意味で変わってるからね。 わかりきったことではあったんだけどさ。 ただ
- ワンパンマンSS『キングのフブキ改造大作戦��』
- 2015年11月24日22:58
「……一つ聞きたいんだが、壁はどうしてあの柄にしたんだ？」「えっ？せ、せっかくだから一番高いやつにしてあげようと思って…やっぱり悪いことしたし…サイタマ喜んでた？」「……ま、まあ驚いてはいたかな？ うん」「よかった〜！実は古代インド風にしよ
- ワンパンマンSS『キングのフブキ改造大作戦�◆�
- 2015年11月24日22:57
「あっ、もしもしサイタマ氏？あのゲームどうだった？」「おお〜キングか？ちょうど一人攻略したところだ。ほら、あのツンツンした超能力者の女の子、あれいいな〜。素直に慣れないで強がったこと言っちゃうとことかさ」「そ、そうなんだ〜、気にいってくれて
- ワンパンマンSS『キングのフブキ改造大作戦1 』
- 2015年11月24日22:54
キングのフブキ改造大作戦 ここはサイタマの家。 ピコピコとテレビからゲーム機の音がして、その前でやたら顔の怖い男と家の主サイタマが鎮座している。「そういえばサイタマ氏〜、好きな女の子のタイプってなに？」「おっ？いきなりなんだよキング〜、ゲ
- ワンパンマンSS『フブキのサイタマ勧誘日記�◆〆廼欧猟鏤辧戞�
- 2015年11月24日22:52
○月○日 晴れ 今日も私はサイタマのマンションの前に立つ。 弁当箱を持つ指がピリピリと少し痛む。 けれどそんなことは大したことじゃない。「ふふふとくと味わいなさいサイタマ、私の修行の成果をね」「なんだ、またお前か…先生なら居ないぞ、今日は
- ワンパンマンSS『フブキのサイタマ勧誘日記� 戞 �
- 2015年11月24日22:51
フブキのサイタマ勧誘日記� 〆Ｆ�も失敗したわ。 どうやればあいつを仲間にできるのかしら？ 力押しでは絶対にかなわない。 いったいどうすれば？ 「は〜い、今日は全然誘いに乗ってくれたないあの人を虜にする方法で〜す！」「ん？……そう、これ
- 詩『雪は降る』
- 2015年11月15日14:51
雪は降る。しんしんと。 しんしんと。山も木々も畑も田んぼも家の屋根も白く染めて。歩く。 白を踏みしめて。 真っ白い世界に足の跡をつけ。それ以外は何もない世界。 音も無い。純白の欠片はハラハラと舞い、それらが煩わしい物を受け止めて沈黙と共に降りて
- 詩『身を委ねなさい、あるがままに』
- 2015年11月13日00:20
傷は怪我になりもう歩くこともできないボロボロの心と身体 地面に倒れこみ呟く もう駄目だ思えたとき誰かが囁く 『身を委ねなさい』全てはなすがままに過ぎていくだから今は休み、明日への戦いへそのために『身を委ねなさい』とあの人は言う『身を委ねなさい
- 詩『午前五時 ひとりぼっち』
- 2015年11月12日05:03
煙草に火をつけて紫の煙を燻らす。部屋では沈むことない夕日。灰色の壁を薄くオレンジ色に染め上げる。呼気に含まれるそれは不安か希望か？無心に吐き出す。 二度三度。息苦しくなり窓を開ける。冷涼な屋外と心。 震えてしまう。昇る陽を待ちわびてまた火をつ
- 歌詩『坂の向こう側』
- 2015年11月08日17:16
曇り空歩く坂の途上溜息と息切れは交互に顔を撫でてる振り返ること 前を向くことにも疲れ坂の向こう側はまだ見れない薄暗いここ 湿っぽくなる空気立ち止まることも悪くないかな坂の上には何があるんだろう？子供も大人もあの子もみんな思ってる僕もそう、君も
- 詩『反射詩創作』
- 2015年11月05日20:55
こんなにも強く私達は繋がっています。なのに不安なのです。怖いのです。見えないのです。カチリと消した電灯の下白熱灯よりも熱いあなたの身体冷たい闇の中でも温い温いあなたの頬を挟み、猫のように肌を擦り付けても心地良い感触の表皮の2mm下でがらんどう
- 詩『泥の中の哀国歌』
- 2015年11月03日22:39
ここはいつか来た道 かろうじて生き延びた死地維持出来ず 死に絶えた 途上向こう側へと進めなかったうずくまる縁 その内側で皆が喘いでいるいざ進め進め 向かえ向かえ後に続く者を出すなと前へ前へ弾を受け バラバラにされ動く一本の足で手でズルズルとズル
- 韻踏詩『出勤途上』
- 2015年11月03日00:56
今日も揺れる道の上 帰りたくなる回り右って世知辛い生活 行く道未だ迷ってるのは明確詮索 制約 どこにあるの？俺だけの誓約はそこにあるの？幸薄いのは諦めた 愛しぬくことは出来なくなった 毎日ばかり退屈で暗中 マジ苦痛で暗鬱狭窄していく網膜とにかく模
- 韻踏詩『尻上がる！ 俺のＨＩＰＨＯＰ愛 歴史』
- 2015年10月28日22:35
きっかけは誰も知らないのつまりｎｏｂｕｄｙｋｎｏｗ初めはどうゆうもの？わからず開いたアルバムＤＯ ＹＯＵ ＫＮＯＷ？瞬間ススミダス ヒップホップに一歩一歩たまらず落ちたうろこポロンポロン次はキックザカンクルーでトドメキツく完璧狂うマジックナ
- 小説『剣戟 短３ サンシュウの主と従者 次回予告』
- 2015年10月28日20:43
一方その頃、サンシュウから離れたヨシュウの街へと向かっていく一団があった。 一つの幌馬車とそれを護衛する一人の騎馬兵がついている。「もうすぐでヨシュウに着きます、いま少しの辛抱なので耐えてください」 先頭を走る騎馬兵が場車内に声をかける。
- 小説『剣戟 ３章 サンシュウの主と従者 エピローグ』
- 2015年10月28日20:42
数日後に開催された任官の儀は華やかなものだった。 幾重にも飾り立てられた装飾とピカピカに磨き上げられた武具を身に着けたシーザール以下百余命は居並ぶ衛兵と比べても遜色無い。 それどころか彼らですら魅了してしまうほどに重厚で立派に景色で、シ
- 小説『剣戟 ３章 サンシュウの主と従者��』
- 2015年10月28日20:41
ピイイイイイイイイイイ 最後の演習を告げる合図が風に乗って周囲に鳴り響く。 内輪揉めめいたやり取りを繰り返していた四人は最後の演習が始まったことに気づいて対照的な反応を出した。 バルクアはスアピ達の足止めが成功したことにほくそえむ。 ア
- 小説『剣戟 ３章 サンシュウの主と従者�─�
- 2015年10月28日20:41
「二戦目ですな、次も同じように？」「ああ、所詮我らに選択肢など無いのだ。だが人死にとムラン殿に大怪我はさせるなよ？いくらあの男が約したとはいえやり過ぎればあれは我らを切り捨てるだろう」「造作も無いことです。ただムラン殿にとっては不幸なことで
- 小説『剣戟 ３章 サンシュウの主と従者�А�
- 2015年10月28日20:40
「なんで俺たちは参加できねえんだよ」「…………」 観察場で不満を漏らすスアピ。 イヨンも乏しい表情でそれを表している。「これは演習だ。お前らのような猪が居ると考えなしに暴れまわって双方被害が出すぎると困るのでな」 カルメラ家の首脳陣からやや
- 小説『剣戟 ３章 サンシュウの主と従者�Α�
- 2015年10月28日20:39
夜の間は絶えること無い瞬きに照らされていたサンシュウに陽光とした朝日が降り注ぐ。 そこから少し離れた草原に黒髪の少年が立っていた。「どうしてこんなことになったんだろう？」 呟きが草の上に落ちる。 そして溜息も。 彼の後方、やや離れた先
- 小説『剣戟 ３章 サンシュウの主と従者�ァ�
- 2015年10月28日20:38
「主よ…命令により参上した。入るぞ…っと勿体無いではないかね」 入ると同時に飛んできた杯を片手で掴む。 「満足？ 目の上のタンコブ、そして私の弟を蹴落として！」 部屋に入ってきたバルクアに西方で焼かれた白磁の皿をさらに投げつけてくる。 「
- 小説『剣戟 ３章 サンシュウの主と従者�ぁ�
- 2015年10月28日20:37
集団の頭目はすぐにやってきた。 アルアよりも頭一つ分くらいの高さでバルクアとほぼ同じくらいの身長だった。 ムランやアルアとは違った人種の彼は彼女の前に立つと、恭しく貴人に奉るように膝を折って跪くと次のような口上を奉った。「初めて拝謁い
- 小説『剣戟 ３章 サンシュウの主と従者��』
- 2015年10月28日20:37
「…………」「…………」「…………」 しっかりと拵えられた木材に薄い鉄板を貼り付けた内装に囲まれた場車の中は静まり返っていた。 要人防護用として、また秘密や密談を抱えるような人間の為に特別に作られた馬車の中はしっかりと密閉されていて外からの
- 小説『剣戟 3章 サンシュウの主と従者�◆�
- 2015年10月28日20:36
貴族らしくきらびやかに飾り立てられた二台の馬車が草原の真ん中に作られた石畳の道路上を車輪を回転させながら進む。 王都にいたアメリアも感嘆してしまう程の豪奢な飾り付けをした車体。 椅子にはフカフカとした高級綿を敷き詰めることでガタガタと暴
- 小説『剣戟 ３章 サンシュウの主と従者� �
- 2015年10月28日20:35
中庭に吹く風は穏やかだった。 それが桶に注がれた水面を凪ぎ、チャプチャプという水音が心地よく響かせる。 ふとその水面に褐色の色をした半楕円状の物体がスッと入り込んだ。 水面上で鳥が羽ばたくように水を切ると、今度は鮮やかな紅糸のような髪に半
- 某コミュのトピックイベントに参加しようとしたけど
- 2015年10月25日23:24
上手くリズムに乗せられないわ、結局間に合わなかったで、供養の為に書いときま〜す。ガキの頃の思い出 お絵かき彫りこむお家で 言われたある日 OneDAY 真面目に生きろ 言ってくれたのは何組の何某さん？いまは何処へと離散 してしまった方々 そのシリアスな
- 韻踏詩『そ・れ・が嫌われ者の健気』
- 2015年10月20日21:01
俺はここでの嫌われ者さみんなに思われてるいらねえんだ お前さんはちょっと待ってよ 皆がよく回っちゃってるそのお口俺が開くとまるで閉まっちゃう戸口ど、どうしよう？ お、俺また動揺しとるよ そ、それじゃこうしようと 改めて告げてみようと言ってみたと
