カクヨムの運営さんに聞いてみようシリーズ16作目。さてさて今宵のレポはいつもとは違う特別バージョンでお送りします。 レポの内容は久しぶりにクリスマスに会った彼女とのお話でございますぞ? 小生、恥ずかしながら彼女とていうものがありまして、
先程の投稿小説の日本語原文。そこはラブホテルの一室そこはラブホテルの一室で、燻んだライトの光が怪しくも辿々しく二人を照らしている。男と女はそこに居た。ベッドの上で緊張する二人を見ればまだ付き合って日が浅いようで見方によっては初初しくも見える
毎度お馴染みカクヨムの運営さんに聞いてみようシリーズの15作品目。思ってた以上にカオスで最後の一文に我ながら爆笑したわ。愛情ホテルにそれがある。その近くでその場所が愛情ホテルである1つの部屋の近くでは、kun、DAライトのKoは、10を疑わしくレイアウ
僕らは風吹く水面の上の落ち葉の一つユラユラと近づいて、離れて、時には絡まるように繋がって寄り添うこともある時には底に沈み、吹かれて空に飛び立ち二度と会うこともない宿命の様にどこかに引っかかってずっと一片のカケラであり続けるものだってある寄り
画一化された世界でパクツイをパクつくだけ統率の世界で個性は凍結高潔の豪傑も猛烈に強烈に語るこの一章節 はべれはべれ麗しき人々よ叫べ 叫べ うるさい人々左習えから右揃えそして中心へとなりはて転べ転がされ 殺せ殺されて人よ 人の世よ 酔いぞ悲しき
誰かの為にと重荷を背負っていたら息苦しくて潰れ自分の為にと思ったら味気なく、ただ放り込む餌に吐き気だけがただ強くてめえで決めろと言われても文句をつけてくる人は限りないゆらぐことすら愉楽と思えども、それは堕落?そして今日もゆらゆら 揺れる 思
全ては繋がっているそれは呼吸よりも自然で思考のように支配していた今日の不調は昨日の結果今日の喜びはいつかの結果そして僕達は緩慢に死という終わりへと進んでいる。ゆっくりと、まるであらかじめ決められていたかのように折り重なる同胞の腐敗した場所へ
ああこれだよ、これ寝る前、灯りを消してベッドに横になって瞳を瞑る。そして寝付くまでの何分間。毎夜やってくる焼け付くような焦燥感でもなく震えがくるほどに寒い絶望感とも違う でも決して楽しいとは言えない。不思議に落ち着いていて諦めにも似た少し寂
朝に起きてあくびを一つ 手元にあった煙草で一服 今日も無駄な日が始まる。 朝に飯を食べ 昼に食べ 夜に食べ ただそれだけで溜まったなら排出するだけだ。 無駄だと思えどもそれでもうだうだ悩み 生きる一人の青年 皮肉に明るい太陽 背にして暗い部
まったりとさっぱりした心を荒し 喜びを打ち砕き 悲しみをかき抱き ただ求めるのは 沈め光りもとどかない深海 見たい 死に体と思えたときこそが最大の期待 望めるからこそ 溺れるかのように 意思回転からの起死回生 飢餓 飢餓 死が 近づい
子供の頃に水族館に連れて行ってもらったことがあります。 水槽の中の無数の魚たちを見ながら、お魚さんたちはこの『自分』のように狭い世界で生きてて楽しいのだろうか?と思ったことがあります。 動物園に行っても同じ事を思いました。 子供らしい幼い疑
内周視点 ヒンヤリとしたガラスに手を着けながら覗き込んだ水中の魚たちはまるで決められたかのような動きで泳いでいる。「可哀想に…」 一言、言葉が不意に漏れた。 そして何の意識も無く漏れた言葉だからこそ、それは真実の呟きだ。 生まれ育った田
外周側の視点 世界の上から注ぐ光は今日も僕達の上に等しく輝いていた。 ユラユラと揺らぐ草たちの隙間からは僕らよりも少しだけ小さい者たちが隠れるように固まっていて、その上では自分たちよりもやや大きい者たちがゆったりと漂っている。
何も言えない 言ったらおしまい? 無理くりお口閉じ 殴り飲み込まれる思い 何も言わない してたらおしまい? 不利有利 は無しにして 話してみて 重い呪い にも似て 進めばノイローゼ どうして? こうしようぜ 言って誰かが気に入らなきゃ