水木の兄貴が亡くなった！子供時代の僕にとってはスター！というよりはヒーローだった。兄貴のマフラーは常に逆風に靡いていた！そう、かっこいいとは逆境に立ち向かうという事なのだ！風に逆らう、アゲインストの状態・・・子供の頃ってかっこいい（E）至上

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アイ・ウエイ・ウエイという中国人のアーティストの2010年の作品だ。これは新石器時代の壺にコカ・コーラのロゴを入れたもので当時、物議を醸した。貴重な文化財的な遺産になんて不謹慎な！とか、これは中国に資本主義文化が入って4000年の歴史が凌辱された状

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これは私見だが、現代においてアートというものは誰か第三者に向けた表現であり、何らかのメッセージ性を孕むものではないか？だからいくら綺麗なもの見せられてもそれが作者が「どうだ綺麗だろ？」とかしか思っていなければそれしか伝わってこない・・・別に

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惑星食と皆既月食が同時に起こるのは442年ぶりだそうだそれでもって次に起こるのは木星食で2344年・・・なんてことを聞くとものすごい貴重な機会じゃないか・・・安土桃山の武将たちはどんな気分で眺めたのだろう？なあんてロマンチックなことも囁かれ

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きっかけはこぎん刺しである。これは青森に伝わる伝統工芸であり、冬の間、雪で農作業が出来ない農家の人たちが始めたといわれる。以前から薄く興味を持ってはいたのだが・・・とりあえずきかっかけがなく今までやらずじまいだった先日、仕事で青森、鰺

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世界的な半導体不足が続く。とりあえずその原因について詳しくは言及はしないけど・・・まあ、貿易摩擦とちょっと今回のロシアｖｓ.ウクライナの戦争も絡んでいるらしい。ふと使い古したＰＣの回路を見る。なんとなく部品の集積回路は街区で区切られた大都市

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日々の雑感だまず、最初に僕はこのパンデミックってやつが３年程度で落ち着くんじゃないか？と予測していた。それは身近な医療従事者であるとか、自分なりの情報網からの知見、あるいは過去のパンデミックのデータとかから導かれたなんていうのかな？・

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今から３０年以上前、イカすバンド天国、通称イカ天というアマチュアバンドたちが競い合う深夜番組があった。そこに出てきた「たま」という風変わりなバンドがいて、「さよなら人類」という歌を歌っていた「二酸化炭素を吐き出して♪あの子が呼吸をして

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信仰と信条の構造的な欠陥について考える。まあ、そんな大げさなもんじゃないのだけど・・・ゴッホの「夜のカフェ」という有名な絵がある。この絵画を深読みするとカフェに集まる人たちは１２人・・・真ん中で白い服を着て立っている人の背後の窓枠は十字架・

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青春は密である。僕はこのパンデミックっていうやつは、スペイン風邪とか過去の世界的なパンデミックに擬えて３年くらい・・・まあ、長くても４年くらいで終息するんだろうなあ・・・とタカをくくって考えていた。まあ、科学的な根拠はなくアナロジーなんだけ

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日々の雑感である。数日前、フランス人科学者がサラミソーセージの写真を宇宙望遠鏡がとらえたプロキシマ・ケンタウリ星だといってSNSでバズってたって話・・・これ実はソーセージの断面だとすぐ白状していたのだが・・・フランス人らしいエスプリともとれる

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手段と目的の話・・・これは１１年前に僕が真夜中の被災地で見つけたネオンサイン・・・この作者とはのちに知り合うのだが、津波で大事な２人の娘さんを亡くしている。「わらいあえるところにします」この言葉は強烈に胸に刺さった。「しよう」であるとか「し

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イタミはチカラ・・・これは今から１１年前の東日本大震災の時に仲間内で囁かれたスローガンというか。ポリシーというか、モットーというかすごく曖昧なんだけどそんな想いだイタミとは「痛み」であったりとか「傷み」であったりとか・・・とにかくひど

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阿部元首相が亡くなって以来、その葬儀を国葬にするのか否か？特定の信仰と政治の結びつきがどうのこうのとなんかいろいろと話しが派生してしまい・・・正直何がなんだかよくわからない。件の犯人は阿部元首相の政治理念には反するところはないと断言している

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先日秋田の県南の街に行ってきた。かつて秋田の横手という街にはユニオンというデパートがあったまあ、地方都市ならばどこにでもあるような古ぼけた小さなデパートだったのだけど・・・それこそ高度経済成長期だったらば、地元の文化の中心として栄えて

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先日の阿部元首相の殺害は極めてショッキングな出来事だった。時期も時期であったためその後の選挙とかどうなるのだろう・・・なんて思った。「これは民主主義への挑戦だ。選挙は何があっても中止しない。」これはある政治家のコメントであったが・・・僕もそ

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「神話から学ばない民族は例外なく１００年で滅ぶ」と言ったのはイギリスの民族学者アーノルド・J・トインビーである。先日、トップガン・マーベリックを見た冒頭トム・クルーズがP５１マスタングを整備しているシーンが出てて・・・ああ、これは娯楽作

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相変わらずプロファイリングの話・・・プロファイリングは怒りや悲しみやなんかを相対化する事によって、それらをポジティブな感情に昇華させる力があると思うんだ。これは全くの私見であるけど、プロファイリングとは分析と想像の追いかけっこだと思う。それ

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本州最北端の青森県の青森市にASPM（アスパム）という巨大な建造物がある。最初見た時、なんじゃこりゃ？と面食らったA青森・Sサイトシーイング・Ｐプロダクツ・Ｍマンション・・・ようは青森観光物産館だなるほど・・・という事は、この特徴的な

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もう随分前の話になるんだけど・・・一枚の写真の僕は衝撃を受けた。当時まだ若手の旗手といわれてた高木こずえさんという写真家の諏訪の御柱まつりの写真だ。これが普通の下手くそピンボケ写真ならなんとも思わないんだろうけど・・・なんかある・・・そう感

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その昔、「料理の鉄人」というテレビ番組があった。キッチンスタジアムというスタジオセットに毎週、何百万円という食材を並べ、制限時間内に料理を作り、審査員たちが、審査をし勝敗を競うといった趣向のものだった。確か司会の加賀丈史さんが・・・「私の記

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映えと逆映えに関する考察である手前味噌で恐縮ではあるが・・・これは僕の家の庭に咲いた紫陽花と折り紙作品のコラボだ。まあ、やっぱり自然の造形と人為による造形なのでちょっと無理があるというか？違和感があると思う。ところがこれをモノクローム

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真夜中の向日葵を見たことがあるだろうか？その昔、被災地では向日葵プロジェクトっていうのをやっていて、この季節にはたくさんの向日葵が植えられていた。真夜中の向日葵っていうのは大抵、東の方向を向いてうなだれている。ずっと東の空から太陽が昇るのを

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今から数十年前、１９９０年代に一度沖縄に行ったことがある。多分、仕事半分、バカンス半分みたいな結構いい加減な旅だった記憶がある。那覇で数泊してレンタカーを借りてあとは万座や名護や首里城なんかをまわった・・・リゾートホテルを泊まり歩きながら・

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GWだというのに・・・別にコロナ禍になって以来、遠出もせずにノープランなのだが・・・ずっと３．１６地震の自宅の片づけに追われていたまあ、大体職場やステークホルダーの方も落ち着いたのでいい機会ではあったそんなこんなで、散乱したCDや

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かつて岡本太郎という芸術家が「綺麗と美しいは全くの別物であり、芸術とは美しいに軸足を置くものだ」と言っていた。全くもって同感である。例えば、琉球ガラスというものがある。これは実に素朴でごつごつとした厚手のガラスで、中には気泡なんかが入ってい

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桜を撮る毎年のことではあるが・・・ありとあらゆるアプローチで撮る・・・そのうちにいつもある疑問がわく・・・桜とは何なのか？桜の花なのか？木なのか？或いは桜並木なのか？・・・花弁なのか？ちょっと待て・・・桜の木なんてやつは別に動くわけじ

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朝ドラ、「カムカム・エブリバディ」が終わった。このエンディングには賛否あると思うけど。僕は圧倒的に賛である。まあ代表的な否定的意見は最後、怒涛の伏線回収が出来すぎであるとか、予定調和的であるとか・・・まあ、そんな感じだろう・・・ところでこの

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ジー・ミッシェル・ガン・エレファントというバンドがかつていた。その昔。ロシアのｔ.A.t.Uっていう２人組の女の子が世界的にブレイクして、タモリさんが司会のミュージックステーションにゲストに来て、なぜか生本番の出番直前に楽屋から出てこなくなるとい

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