福島でライブをやってきた・・・それはそれで楽しいひと時だったんだけど写真の整理も、動画の整理もまだつかないのでまたの機会にそれはそれとしてどうしても書きたい事がある。もう何度も書いてて上手く伝えられなくて諦めていたんだけど・・・被災地
9月に横浜でC*L展をやるC*Lは「シエル」というフランス語で「空」「シェル」とういう英語で「貝がら」真ん中のアスタリスクはガレキの破片を表している。今回のテーマは[Un−take]完全な造語であって、アンティークという意味と・・・tekeの反対・・
燃え尽き症候群である・・・時間があれば写真を撮っていて・・・もうそれはライフワークと心に決めて続けることを誓ったのだが・・・もうただ、反射的にシャッターを切るそんな日曜日たかがスナップである。だけど、されどスナップ。別にいい表情
個にして全全にして個そんな事を考えている。来月に横浜で展覧会をやるんだけど・・・どうにもイメージやコンセプトが上手く纏まらないのだちょっと偉そうなんだけど、僕はコンダクターでありたい。故に自分自身、写真表現や絵画に興味はあるけど人とコ
佐野元春さんの情けない週末で始める。パーキングメイター ウイスキー 地下鉄の壁ジャズメン 落書き 共同墓地の中 みんな雨に打たれてりゃいい・・・この単語が羅列される現代詩で僕が連想するのは横浜元町である。元春さんのバック・トゥ・ザ・スト
スーパーの文房具売り場でチョークを見つけた財布の小銭で買えるので買ってみた。マイミクさんでチョークアートで素晴らしい作品を作る方がいて・・・いつかやってみたいなあって思っていたまず・・・チョークそのものの素材を見つめる・・・チョ
毎月11日は月名日である。これは被災地以外の人にはピンと来ないかもしれない・・・海のそばの慰霊碑なんかでは何かしらイベントをやっている。僕は朝に新聞で見た巨大な水彩画を見に行った。福島の飯舘村である・・・感動で涙が出てきた。僕はよく人の作品
その昔・・・不都合な真実って言うのがあった。ようは地球環境の問題を見て見ぬふりをして、経済発展にかまけている人類を啓発した内容だったけど・・・まあ、その後、著者の不都合な真実も啓発されていたりして・・・それはそれとして興味深かった。まあ・・
マイミクのコシバチョフの野馬追の写真が素晴らしい・・・僕もその場に居合わせていて・・・まあ、同じようなカメラで撮っていたんだけど・・・完全に迫力負けしている。なんというか臨場感が素晴らしいのだ。同じようなアングルで切ってる写真で比べても全然
馴染むという事を考える・・・例えば、よく煮込まれた煮物が美味しいように・・・あるいは、着古した洋服が身体に馴染むように・・・表現を追うとどうしても違和感を追いかける・・・それは日常を表現しても一緒・・・ちょっとストレンジな感じを追っ